オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーが好き

僕はオナニーが好きです。起きたら布団の中でオナニーをすることから一日が始まり、そのあとだいたい2時間おきくらいでオナニーをします。時間を測ってはいないのですが、2時間くらいするとオナニーがしたくなって、ちんちんがムズムズしてきて勃起してしまうのです。

勃起したちんちんをしごいてすぐに射精します。1回のオナニーは1分前後です。射精したあとは快感に浸ってしばらく放心状態です。この射精するときのもの凄い気持ちよさと、そのあとに来る放心状態が大好きでやめられないんです。今はもう、エロにはあまり興味がなく、ただ快感を得たいためにオナニーをしています。

今は、仕事から20時に帰ってくると、20・22・24時の3回と朝の1回を合わせて4回、ずっと家に居る休日は、8・10・12・14・16・18・20・22・24時と9回くらいやってしまいます。もちろん、正確に2時間おきではないので、7回のときもあれば10回のときもあるという感じです。

幼稚園のときから朝晩と布団の中でオナニーをしていていました。小学生のときには、母親が買い物に行った隙にやったり、それが叶わなかったときは布団の中で2回続けてやったりして、もう1日2回では物足りなくなっていました。高学年になると計算ドリルや漢字ドリルの宿題が出たので、それをやるという口実を作っては、ひとりになってオナニーをしていました。

中学高校と、学校から帰ったらすぐにオナニーをして、晩御飯を食べてお風呂に入ったら、あとは自室にこもって1時間おきにオナニーをしていました。回数にすると、毎日6~8回くらいです。すぐにやりたくなるし、エロ本見るとすぐにイケるし、毎日のオナニーが楽しくてしょうがなかったです。

急にオナニーの回数が増えたのではなく、子供の頃からの習慣です。これでも、以前よりオナニーの回数が減っているのです。

オナニー履歴書6(中学生・その1)

中学に通うようになって、オナニーパターンが確立してきます。

僕は部活に入りませんでした。封建的で閉鎖的な感じが嫌だったからです。部活に入ることなくオナニー三昧の生活でした。

学校から帰ってきたら、トイレからトイレットペーパーを丸めて自室に持ち込んでおきます。そして、オナニー。帰ってきてからすぐのオナニーはこの頃からずっと続いています。イッたあと少し昼寝をします。

昼寝から起きたら、リビングでうだうだしながら夕食を待ちます。夕食を食べたら、うんこをしてからお風呂に入ります。夜にうんこをするのは、朝はギリギリまでオナニーをしているせいで、トイレに行く時間が無いからです。

お風呂でもオナニーをします。仰向けに寝て足ピンオナニーしかできなかったのに、座ってオナニーをしてイケるようになったことが、オナニーできる場所を増やしました。お風呂で掛け湯をしたあと、湯船で暖まりながらオナニーをします。

射精は洗い場に向けてします。しかし、早漏のせいか間に合わないことがあって、湯船の中で射精してしまうこともありました。湯船の中で射精すると、白い毛糸が漂うように精液が漂います。すぐに洗面器ですくって捨てればよいのですが、手間取っているとすぐに拡散してなくなってしまいます。お湯の中でなく、普段オナニーするときに精液を観察してみてください。出たときは白いのに、10分くらいすると無色透明になります。精子が死んでしまうのでしょうか?

お風呂から出る前にも湯船で暖まりますが、このときにもオナニーをすることがほとんどでした。オナニーが止まらなくなったり、イッた気持ちよさで寝てしまったりして、長風呂になること多かったです。「男のくせに風呂が長い」とよく言われました。

お風呂からあがったら、自室にこもってのオナニータイムです。オナニーをしたら1時間くらい勉強して、またオナニー。また1時間くらい勉強したらオナニーの繰り返しです。そして最後は布団の中で入ってオナニーをして寝るという生活パターンでした。

こうやって、毎日7~8回のオナニーをするのが定着します。それが当然で当たり前になったのです。このときはまだ、オナニーと勉強の両立ができていました。オナニーの合い間には、頭を切り替えて勉強できたのです。成績がよいと「頑張ってるね」と褒められるので、部屋に閉じこもってオナニーをするのに都合がよかったのです。

オナニーが増えるきっかけ

ブログをさぼっていました。忙しかったからです。忙しいとオナニーの回数が減ります。朝一、帰ってすぐ、寝る前の3回だけです。終電で帰ってくると1日2回だけという日もありました。土日も出掛けてばかりで、ここ2週間ほどは1日に2~3回という極めて健全なオナニーの回数です。この回数なら「オナニーのやり過ぎ」と悩むこともないのに。

 

さて、オナニーの回数が増えた原因は何だったんでしょうか。そもそも、オナニーは大好きでした。だって気持ちいいですから。

ひとつのきっかけは、自分の部屋をもらえたことです。部屋にこもって、オナニーしまくりました。部屋にこもる理由に勉強を言い訳にしました。「勉強する」と言って部屋に閉じこもっては毎日7~8回オナニーをしていました。

そして、言い訳にしていた勉強がオナニー依存症を決定付けました。「勉強しなきゃ」「成績をあげなきゃ」と思えば思うほどオナニーが止まらなくなったのです。嫌なことから逃れるため、 ストレス解消のため、オナニーの快感に逃げるようになったのです。オナニーを幾ら繰り返しても受験から逃れることはできないので、出口のないオナニー地獄みたいなものでした。もう精液は出ないのに、気持ちよくもないのに、ちんちんをこする手が止まらなくなりました。夜遅くまで勉強してると思われてたようですが、夜遅くまでオナニーをしていただけでした。寝ればよいのに、オナニーがやめられなかっただけでした。毎日10~20回も繰り返す有り様でした。高校3年生の精力のすべてをオナニーに費やしていました。

自分の部屋で机に向かうとオナニーが止まらなくなる人は多いのではないでしょうか?

誰も見ていないし勉強は嫌だし、そんな環境でやることといえばオナニーでしょう。手軽だし、気持ちよくてすっきりしますからね。初めはそこから入って、そのうちやめられなくなるのです。

「勉強なんてしない!」と言えて、遊ぶことができればオナニー依存症にはならないでしょう。真面目あるいは良い子で居たいと思う人がオナニー依存症になるのだと思います。

僕は勉強を言い訳にして部屋に閉じこもっていたので、これからも部屋に閉じこもってオナニーするには成績をあげないといけないというプレッシャーがあったのかもしれません。