オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

普段のオナニー、沈んだときのオナニー

普段は、ちんちんが勃起したときに一気にこすって射精しています。いつもやっている朝や、帰ってすぐ、寝る前などは条件反射のように勃起します。

こんなふうに、オナニーしたくなるときと勃起するときが一致しているときは気持ちよくオナニーができます。

勃起しないのにオナニーがしたい衝動がおさまらないとき、「オナニーやめたい。オナニー依存症を治したい。」と思うのです。

家に居るときは2時間おきくらいにオナニーをしています。2時間おきくらいだと、復活して勃起するので、気持ちよくイケます。気持ちよくイケるとはいえ、オナニーばかりしていると「オナニーばっかりしているな」と自己嫌悪になってしまいます。家に居るとオナニーばかりしてしまいます。家に居てオナニーしないのは無理です。忙しくて家に居る時間が短いほうがよいです。最近は仕事がほどほど忙しくて、9時くらいに帰って来ることが多いです。土日も出掛ける日が続いていて、平日も休日も3~4回のオナニーです。これくらいがよいですね。

1日3~4回の日が続いて、月に2日くらい、朝から晩までずっとオナニーをして快感に溺れることができたらベストです。

 

この一日中快感に溺れるオナニーが危険なのはわかっています。この体験が、嫌なことがあったときやストレスから逃れたいときに、「あの快感の中に逃げよう」と、オナニーを続けてしまう原因なのです。嫌なことから逃れるオナニーは普段のオナニーと違って、やりたくないのに、「沈んだ気持ちを何とかしてくれ~」と間髪を入れずに、ひたすらちんちんをこすり続けてしまうのです。

進歩

大学生の頃は、電車の中で露出の多い女性を見ただけでオナニーがしたくなって、駅のトイレに駆け込んでオナニーをしていました。

今では「このエロい光景を思い出しながら、家でオナニーしよう」と思えるようになりました。

この「家に帰ったらオナニーをしよう」と考えられるようになったことが、外ではオナニーをしなくてもよくなった一番の理由です。

朝一のオナニーが1回で済むようになったのも、「帰って来たらまたやればよいから」と考えられるようになったからです。徹夜でオナニーしなくなったのも、「今日はもう寝て、明日またやればよいから」と考えられるようになったからです。

 

それだからこそ、朝一のオナニーや、帰って来てすぐのオナニーをしないと、すべてが破綻してしまいます。

 

とは言え、家でしかオナニーをしなくなったことは一番の進歩です。しかも、仕事中もオナニーはしなくなりません。

朝からずるずるとオナニーを続けて遅刻することもなくなりました。

夜遅くまでオナニーをして寝坊することも「ほぼ」なくなりました。

 

克服すべきは、ストレスが溜まると夜遅くまでオナニーをしてしまうことと、気持ちよくないのにずっとちんちんをシコシコし続けてしまうことです。

 

オナニーをやめたいのかやめたくないのか

オナニーをやめたいのかやめたくないのかと聞かれれば、「適正な範囲でやりたい。つまりは、やめたくはない。」となります。

 

単純にオナニーの回数を減らしたいということではありません。

もう気持ちよくないのに、頭の中ではやめたいと思っているのに、ちんちんをシコシコする手が止まらない症状だけをなくしたいのです。

射精するときの快感がたまらないので、できる限り多くの回数イキたいです。

  イキたいと思う回数 < 精力の限界

であれば、気持ちよいオナニーを満喫できます。