オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーするのは家だけ

普段は、

絶頂感が欲しくなる→勃起→シコシコ→10秒から2分でイク→10~15秒くらい震えてる→数分間放心状態

そんな感じでエロは無しです。

しかし、テレビでおっぱいとかエロいシーンが出てくると勃起します。そんなシーンは数秒ですが、勃起するには充分です。勃起してしまうと歯止めが効かないので、そのあとは普段と同じくオナニーをしてすぐにイキます。

今は、オナニーは家でするだけです。そういう生活習慣を身に付けたのと、加齢による精力減退、それと放心状態になるには家がよいからです。

大学1年生の頃は、授業中でもオナニーがしたくなり、我慢できずにトイレでオナニーをしていました。大学2年生以降は、エロさえなければオナニーしたくなることはなくなりましたが、露出の多い服装の女性なんかを見たらオナニーしたくなり、トイレでやっていました。

今でも、電車で座っていたら目の前におっぱいが大きな女性が立って、揺れるおっぱいを見て「オナニーしたい」と思うことがあります(おっぱいに触りたいと思うより、自分のちんちんをシコシコしたいと思うところがオナニー依存症です)。そういうときは、家に帰ってから揺れるおっぱいを思い出してオナニーをします。こういう状況に対応するためにも、帰って来たらすぐにオナニーをする習慣が役にたっています。「帰ったらできる。家でオナニーをして、誰も見ていないところで好きなだけ絶頂感に浸ろう」と思えるようになったのです。

エロがなくても外でオナニーをしていた→エロがあったときだけ外でオナニーをしていた→エロがあっても家に持ち帰ってからできるようになった

そんな感じです。ふつうの人は何とも思わないようなものでもオナニーしたくなるのは、オナニー依存症のせいかもしれません。

オナニーをし過ぎてSEXがどうでもよくなった

僕がオナニーをするのは気持ちよくなりたいからです。「ビクーッ」とくる絶頂感が欲しいからです。

大学生の頃は、これにエロが加わって、大変なことになっていました。いつでもどこでもオナニーがしたくなるのです。つまり、射精して絶頂に達したかったのです。当時から、目的は絶頂感を得ることでした。

露出の多い服装の女性を見ては、オナニーしたいと思っていました。ふつうは、「あのおっぱいに触ってみたい」や「この女性とSEXしたい」と思うみたいですが、僕は「ちんちんをこすりたい」「射精したい」と思っていました。そこがオナニー中毒なんでしょうね。

オナニーしたい、射精したいとなってしまうと勃起して我満汁が出てきます。もう、条件反射のようなものです。射精したい気持ちでいっぱいになると、10秒こすっただけで射精してしまいます。

それはSEXのときも同じでした(最近はオナニーばかりでSEXはしていません)。ちゅーをしているときから、早く射精したい気持ちでいっぱいで、おっぱい揉むより自分のちんちんをこすりたくて仕方ありませんでした。

これが、若い人が恐れるオナニー依存症のいちばん害かもしれません。

一番好きなのはオナニー

「オナニーなんて」などとは、僕は思いません。なぜなら、オナニーが大好きだからです。オナニーは僕の中では優先度が高いです。だって、誰でも自分が一番好きなことをやりたいでしょ。

仕事中にオナニーしたくならないのは、仕事中は仕事が優先だからです。仕事しないとお金が入ってこないので生活できませんから。お腹が減っているときは食事優先、眠いときは睡眠優先、特にやることがないときはオナニー最優先です。やらなくてはならないことがないときは、一番好きなことをやります。

「オナニーばかりしていて最低」なんて決して思いません。一番好きなことをやってどこが悪いのでしょうか? 仕事にせず、一日中オナニーをしていたら、それは駄目です。仕事はして生活費はきちんと稼いでいるのだから、仕事が終わったあとや休日にオナニーするのは僕の勝手、趣味の範疇ではないかと思います。

他の趣味が見つかったらその趣味をすればよいと思います。趣味は、そのときそのときで変わるものもあれば、長く続く趣味もあります。

オナニーはとても長い趣味になりました。やらないといけないことが無いときは、一番好きなオナニーをすることにします。