オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

受験生のゴールデンウィークの過ごし方

受験生は、ゴールデンウィーク明けにテストがあって、自分のレベルがわかりますよね。そのレベルに応じて夏休みの予定が決まり、夏休み明けのテストで志望校が決まります。志望校が決まったら、あとは頑張るしかありません。推薦で決まる人も居ますね。

ゴールデンウィーク明けのテストのために、連休に勉強を頑張ろうとしてる受験生は多いでしょうね。それに連れて、オナニーから抜け出せない人も増えるでしょう。

何度も言ってますが、家で勉強することをあきらめることです。夏期講習が塾や予備校の自習室を使うきっかけになる場合も多いと思いますが、さっさと家で勉強するのはあきらめたほうがよいです。

・塾や予備校の自習室

・公共の図書館

・放課後の学校(夏休みに自習室として開放している学校も多いです)

・カフェやファミレス

この辺りで勉強しましょう。「家の外でも勉強するガリ勉」と呼ばれることを気にしてはいけません。「家だとテレビを見たりして勉強できないから」と笑ってかわしましょう。決して「オナニーが止まらないから」と自白する必要なんてありません。

家で勉強するのをあきらめるのは早いほうがいいです。早くあきらめたほうが、外で勉強するのに支障が出ないです。オナニーにどっぷりはまってからだと、1~2時間もするとオナニーがしたくなって、外でも勉強できなくなってしまいます。その場合は、あきらめて家に帰るか、場所を移動してください。場所を移動するときに駅のトイレでオナニーしても構いません。絶対に勉強する場所ではオナニーをしないことです。自習室にあるトイレでオナニーをするようになると、自習室でも勉強せずにオナニーに逃げるようになるので、勉強する場所ではオナニーをしてはいけません。勉強するところと、オナニーをするところを分けることです。オナニーをしたいのなら、オナニーをする場所に移動することです。絶対に勉強するところでオナニーをしてはいけません。

オナニーのし過ぎは発達障害か?

片付けられないという発達障害を持った人が、床に物を置かないという対策をしているという話を聞いた。片付けられないのはだらしないからではなく、片付いたあとの状態と現在の状態が頭の中でつながらないから、どうしたらよいのかわからないだけです。

オナニー依存症も、オナニーをするのは仕方ないと割り切り、「オナニーをやめる」という以外の対策を講じることで、楽しい人生を過ごすのがよいと思うのです。

少なくとも自分で自分に「淫乱野郎」「やめる根性のない奴」というレッテルを貼るのはやめましょう。

冷静に思い返せばオナニーには良いことのほうが多い

洗濯が終わったかと見に行ったら「あと5分」と表示されていたとき、冷凍食品を食べようと電子レンジに入れたら「あと5分」と出たとき、どうやって待ちますか?

同じ5分でも、待っていると長く感じますよね。「まだかよーぉ」とイライラすることもありますよね。

そういうとき、僕はオナニーをします。「5分あれば射精できる」と競争感覚でやります。無駄なオナニーの典型ですが、楽しいのでやります。イライラして待つ5分が楽しい5分に変わります。

オナニーが止まらなくて泣きそうになることが何ヵ月も続いたこともありました。そういうツラい思い出ばかりが浮かんできますが、実際はオナニーのお世話になったことのほうが多いです。

何度もあんなに気持ちよくさせてもらいました。気持ちが晴れないときにスッキリさせてもらうことも何度もありました。

もうオナニー無しでは生きていけません。どうしてもオナニーに頼り過ぎる傾向があります。嫌なことがあるとオナニーに頼り過ぎるのです。オナニーにしてみれば「俺ばっかりに頼らずにお前も少しは努力しろよ。俺にも限界があるわ。」と言いたいと思います。そう言われたら「それはわかってるから、とりあえず限界まで助けて。限界を越えた分はなんとかするから。」と答えたいです。