オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーはやめられない

イッたときの快感は強烈です。ちんちんをこすったら1分でイケるから、すぐにちんちんに手が伸びてしまいます。

ちんちんを手が届かないところに置くのは無理です。それで、すぐにちんちんをこすってしまいます。

快感が欲しくて何回も何回も。飽きることなんてまったくなく、毎日毎日。それを何十年も続けています。

あまりに気持ち良すぎてやめられないのと、オナニーをしない生活を想像できなくてやめられないでいます。

「オナニーし過ぎだな。減らさなきゃ。」と思っていても、いざオーガズムに達すると、「なんでこんな気持ちいいものを減らそうなんて考えたんだろ?」と思ってしまうのです。

オナニー依存症の進行のしかた

オナニーを毎日する、1日に何回もオナニーをするだけだと、単なるオナニー好きです。心配することはありません。

 

オナニー依存症になると、遅刻やサボりが出て来て日常生活に支障が出始めます。

遅刻の原因は、オナニーが止まらなくていつまでもオナニーをしているからか、前日の夜のオナニーが止まらなくて明け方までオナニーを続けた結果、起きられないかのどちらかです。

遅刻から始まり、オナニー依存症がひどくなると、サボったりドタキャンしたりするようになります。

休日に髪を切りに行こうと思っていたのに一日中オナニーをしてしまい、ボサボサの髪で過ごすことになる。

寒くなったから上着を買いに行こうと思ってたのに一日中オナニーをして、寒い中を薄着で過ごすことになる。

こんなことから始まります。

休日にオナニーをしてたら、このままずっとオナニーをしていたくなり、夜の飲み会をドタキャンするようになると、自分だけの問題ではなくなります。

これくらいの段階まで症状が進んでいる人は多いと思います。

 

そしてついには、平日に学校や会社をズル休みして一日中オナニーをするようになります。ここまで来ると重症です。ここまで重症の人は少ないでしょう。

 

あとはレアケースですが、ひきこもりになり、一日中オナニーをし続けるようになります。僕は大学1年生のゴールデンウィークに一週間ひきこもって、ずっとオナニーをしていました。気持ちよくなくても、勃たなくても、イカなくても、とにかくちんちんを擦ってないと落ち着かなかったのでした。もう、廃人状態でした。ゴールデンウィークが過ぎて、頑張って学校に行ったものの、オナニーがしたくてたまらず家に逃げ帰る日が何度もありました。

ここまでオナニー依存症がひどくなる人はほとんど居ないでしょうが、依存症は恐いです。

吉澤ひとみはアルコール依存症

バスの運転手やパイロットまで、仕事前のアルコール検査に引っ掛かっています。アルコール依存症なのに、なぜ運転手やパイロットになったのかと思います。

そういう僕も仕事中にトイレでオナニーをしていた頃もありました。もし、深夜バスの運転手ならオナニーしながら運転していたと思います。運転手にならなくてよかったです。

元モーニング娘。吉澤ひとみは、裁判で「アルコールの量は減った」と証言したらしいです。(本人でなく証人として出廷した旦那だったかも)

文春に写真でも載せられたら偽証罪になるから正直に答えたのでしょうが、アルコールを絶つこと、せめて、裁判が終わるまででもアルコールは絶つことはできなかったのか?と思いますよね。アルコール依存症なら難しいですよね。

裁判に掛けられたら、益々お酒に逃げたくなるだろうし、有名人ですから逃げたくなるのは尚更でしょうね。

根性や努力では依存症は治りません。それで治るなら「くよくよするな」で鬱病が治ってしまいます。

病院や施設の力を借りるのが良いと思うのですが、パパラッチが居るから難しいのかもしれませんね。

アルコール絶ちができないのがストレスになってアルコールに逃げる。アルコールに逃げた自分が嫌でさらにアルコールに逃げる。負のスパイラルです。

オナニー依存症も同じ症状です。