オナニーの回数を減らすには
オナニー依存症の人は
「勉強をしなくてはならないのにオナニーが止まらない」
「オナニーがやめられなくて学校をさぼった」
「いつでもどこでもオナニーしたくなる」
などの症状があると思います。
ほとんどの人は、これらの症状は治したいけど、オナニーを一切やめるということは考えていないと思います。「完全にやめろ」と言われても「はい、わかりました」とは即答できないでしょう。
◆寝る時間と起きる時間だけは決めて、規則正しい生活をする
◆学校や仕事はサボらない
◆オナニーは家だけにして外ではやらない
この3つだけを守るようにして、回数を減らしました。
この3つを守ると、オナニーできるのは、帰ってきてから寝るまでの間と、休みの日だけになります。はじめは、そのあいだ中ずっとしないと損とばかりにオナニーをしていました。ルールを守ることがストレスになって、かえって回数は増えたかもしれません。それでも、「さぼった」「やらないといけないことをやらなかった」という罪悪感がなくなったので、回数が増えたことに対して罪悪感はありませんでした。そのうち、回数も減りました。
寝る時間を決めておくのは、ずるずるといつまでもやらないためです。
外でやらないために、出掛ける前と帰ってきてからすぐにしています。
今でもストレスが溜まると、オナニーの回数が増えますが、「やっていい時間」内に限っています。回数をやるために間隔を詰めてやるようになりました。