オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

受験とオナニー

受験勉強のストレスでオナニー依存症になる人は多いようです。男も女もなるようです。この悩みがいちばん多いのかもしれませんね。オナニーのし過ぎでいちばん害の大きいのが「勉強が手につかない」でしょう。もちろん、僕も受験勉強そっちのけでオナニーをしていました。

勉強しようと机の前に座ると、オナニーが止まらなくなるんです。これまでも、勉強の合間にオナニーしたり、オナニーの合間に勉強したりしていたのですが、受験が迫ってくるとオナニー以外なにも手につかなくなりました。

社会人になっても勉強しないといけないことがあります。今でも勉強しようとするとオナニーばかりしてしまい勉強ができません。

ストレスが溜まるとオナニーの回数が増える自覚があります。ストレス解消のためにオナニーをしてしまうのです。勉強することがストレスなのです。模試の前日に一日中オナニーをしたのに、模試が終わるとオナニーしないことはありませんか? 気合いを入れようとするほどストレスが増えてオナニーが止まらなくなるのです。

 

受験が終わればオナニーの回数は減ります。

 

これでは、何の解決策にもなっていませんよね。でも、無理に勉強しようとすればするほど、オナニーが止まらくなるのであきらめることです。無理しない範囲で勉強をすることです。なるべくプレッシャーやストレスを掛けないようにすることです。

僕は、家では何度もオナニーをして少し勉強して、また何度もオナニーして少し勉強をしていました。

難しいことを勉強するとどうしてもオナニーをしてしまうので、暗記物とか単純なものをやるのもよいと思います。

じっくりと考える勉強をするときは、学校、予備校や塾、カフェやファミレスを活用しましょう。家の自室ではオナニーしかしません。それは、あきらめた方が得策です。要は勉強すればよいのです。別に、自分の部屋の机でやらないといけないというルールはありません。いちばん勉強し難いのが自室の机です。絶対オナニーをしてしまうからです。よりにもよって、そんないちばん勉強しづらい場所で勉強することに挑戦する必要はないです。勉強しやすいところでやることです。「学校でも塾でも家でも勉強できたら」と完璧を考えてはいけません。「家で1分でも勉強できたらラッキー」くらいに考えてたほうが、「1時間勉強しなきゃ」と考えるより長く勉強できます。オナニーする場所で、自分にプレッシャーを掛けたらオナニーに逃げるに決まっています。オナニーする場所ではプレッシャーを掛けないように、「1分でも勉強できたらラッキー」と考えたり、プレッシャーの少ない暗記物に費やすことです。ストレスの掛かる難しいものは、学校や予備校の自習室で勉強することです。