オナ減、ときどきオナ中毒
オナ禁は無理なのは悟りました。オナ禁すると何も手につかなくなるわ、イライラするわでよいことがありません。そこで、実践しているのがオナ減です。
まず、朝一にベッドの中でやってすっきりしたところで、シャワーを浴びてから仕事に行きます。仕事から帰ってきたら、着替えるときにオナニーをします。あとは、イッたときの快感の中で寝ます。これくらいだと、生活に影響ありません。
しかし、ときどき、オナニーしたくてたまらないときがあります。我慢しないですっきりしようと始めたら、だいたいそういうときは止まらなくなります。一日中オナニーを続けてしまうのです。「たまにはいいか」と思うのですが、そういうときって数日間はオナニーしたい衝動が止まらなくなってしまうのです。普通なら一日10回もやれば翌日はもういいやとなるのでしょうが、スイッチが入ってしまい止まらなくなるのが依存症です。
僕の場合は、数ヶ月に一回くらい、毎日10回やってもやりたいのがおさまらない日が一週間くらい続きます。もう何十年もこんな感じなので、あきらめています。約一週間くらい後くらいに、それが止まるきっかけはよくわかりません。朝夜のオナニーはいつも通りやるし、いつも通り射精もします。でも、はたと、それ以上はいいやと思う日が来るのです。その日が来るまで、我慢せずにオナニーをします。しかし、「なぜイッてくれないんだ、早くイッてくれ、快感をくれ」と祈りながらオナニーするのはつらいものです。