オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

やってはいけない状況でオナニーしたくなる

いきなり大勢の人の前でやりたくなるということではありません。

 

◆明日は試験なのにオナニーが止まらない

◆もう家を出ないといけない時間なのにオナニーが止まらない

などのことです。

 

僕が大学生のときに困ったのは、

◆試験前にオナニーが止まらなくなってまったく勉強ができなかった

◆朝に学校に行こうとするとオナニーが止まらなくなって結局サボることになった

◆日曜の夜に「明日から学校か」と思うとオナニーが止まらなくなり、月曜の朝までオナニーを続けてしまい、月曜は眠くて学校をサボることになった

などです。

つまりは、嫌なことやプレッシャーがあるとオナニーが止まらなくなるのです。これは今でもそうです。これさえなければよいのですが、最大の悩みです。

プレッシャーやストレスと無縁で暮らすことは無理です。しかも、ここぞというときに限って「オナニーしたいしたい病」になって、最悪のパフォーマンスしか出せないなんて辛いです。

最高のパフォーマンスを出すなら、寝る間もオナニーする間も惜しんで勉強したり仕事したりすればよいのでしょう。しかし、それはあきらめて、オナニーする時間だけは確保することにしました。それでも、全時間をオナニーに取られるよりはマシです。家ではオナニー、外では仕事(勉強)という分け方です。

プレッシャーやストレスを他に逃がす方法はありません。オナニー以外の何かで発散できたならオナニーしないかもと考えたこともありましたが、そんなものはないという結論に至りました。オナニー依存症ということは、オナニーが一番強力な薬だということです。最後は一番効果が高いものにすがってしまうので、オナニーからは逃れられない運命なのです。オナニーとの付き合い方を見つけるしかないのです。