オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

だめなオナニー

絶対にだめなオナニー依存症の症状

◆授業中でも仕事中でもオナニーしたくてたまらない

◆我慢できなくて、学校や会社のトイレでオナニーをしてしまう

この2つは克服しないといけません。

「オナニーは家でするのもの」という習慣付けです。「おしっこやうんちはトイレでやるもの」と同じです。これを克服しないと、オムツがとれない赤ちゃんと同じです。

 

次に克服すべき問題

◆オナニーしたくて、家に逃げ帰って来る。

◆徹夜でオナニーをしてしまい、翌日は眠い。遅刻したりさぼったりする。

◆友達の誘いを断ったり、約束をキャンセルしてまでオナニーをしてしまう。

これらの問題を克服すると、日常生活への影響がほとんどなくなります。

 

残る問題

◆オナニーのし過ぎ

上に挙げたような問題を克服したのであれば、単に暇なだけということになります。暇なことと、オナニー依存症は切り離して考えるべきだと思います。

暇をもて余すのではなく、何かやりがいのあることを見つけることとは、オナニー依存症でない人も抱えている課題です。多くの人は、お酒を飲んだり、パチンコしたり、カラオケしたりします。そんなしょうもないことをやるくらいなら、オナニーのほうがましだと僕は思います。