オナニーをはじめたきっかけ
幼稚園の頃からオナニーをしていたのは覚えていますが、どこでオナニーを覚えたのかまではわかりません。
朝、母親に起こされたあと、布団の中でオナニーをします。ブリーフの上からちんちんをさすっているうちにビクーッという感覚が来てイッてしまうのです。この快感がたまらなくて毎朝していました。
「いい加減に起きなさい」と母親がもう一度お越しにくるのが早いか、イクのが早いかの競争でした。やっぱりイキたいので、早くイク方法を探しながらやっていました。
イケなかった朝は、母親に幼稚園に連れて行かれながら「もうちょっとだけちんちんをこすらせてくれたらビクーッと気持ちよくなれたのに」と恨めしく思ったものです。
この快感が大好きで、ひとりになったら必ずやっていました。朝以外にも、寝る前に布団の中でやっていました。この頃から既に朝はオナニーをしないと起きられなく、夜はオナニーしないと寝られなくなっていました。
そして、昼間でも親の目を盗んではオナニーをしていました。「親が見ていない、今がチャンスだ!」と思うとオナニーをせずには居られませんでした。
今思えば、このときから既にオナニー依存症だったのかもしれません。オナニーとは知らずに、エロいことも考えずに、精液なんか出ないけど、単にビクーッとなるのが気持ちよくて、その気持ちよさがたまらなくて、ちんちんをこすっていたのでした。
中学生になると、エロ本を見ながらオナニーをするようになりました。自分の部屋をもらい、勉強を口実に自分の部屋にこもってオナニーしまくりました。エロ本を見ながらオナニーをするとすぐにイケるし、何度でもできるので、毎日6~8回もオナニーをするようになっていました。
このときはまだ、何度も気持ちよくなれて幸せとしか思っていなく、オナニーに振り回されるとは思っていませんでした。