重度のオナニー依存症は、恋愛とSEXの害になる
幼稚園や小学校低学年の頃は、ちんちんをこすりながら、「やっぱり、ちんちんを擦ると気持ちいいな」と、ちんちんを擦れることをうれしく思いながら、「最高に気持ちいいビクーッとなるのを目指すぞ!」と、ちんちんを擦っていました。
どうやったら早くビクーッとなれるのか、続けてビクーッとなるにはどうしたらよいのか試行錯誤しながらやっていました。
そこには、エロ本はありませんし、おっぱいや女の子を想像することもありませんでした。純粋にちんちんを擦ることだけが好きで、どう擦るのが気持ちいいのかしか考えていませんでした。
小学校6年生から、水着グラビアを見ながらオナニーするようになりました。これは、男として正常なのですが、それまで、ちんちんを擦って気持ちよくなりたいという思いだけでオナニーをしていたことが、歪んだ性癖を生んでいたことに気付いたのはもっとあとのことでした。
思春期の男の子が女の子を好きになる理由は「その子とSEXがしたい」です。なんだかんだ理由をこじつけますが、結局は性欲に振り回されているだけです。僕も中学のときに好きな子が居ました。遠足で一緒に写真を撮って、それを見ながらオナニーをしていました。それだけで満足してしまうのです。正常な恋愛をするためには、重度のオナニー依存症は害です。
オナニー依存症で助かったことは、痴漢したいと思わないことです。満員電車で目の前に胸の谷間が来ると揉みたい衝動にかられるのが男です。それを理性で我慢するのが正常な男です。僕はというと、自分のちんちんを擦りたくてたまらなくなります。おっぱいより、自分のちんちんです。擦って早く気持ちよくなりたくてたまらなくなります。
SEXのときも、まだ何もしていないときから、ちんちんはビンビンで早くイキたくてたまりません。前戯やおっぱいなんかどうでもよくて、すぐにでも出そうな精液を出してしまって早く気持ちよくなりたくてたまりません。やせ我慢の甲斐なく挿入前に出てしまうか、いきなり挿入いきなり射精のどちらかになります。僕にとっては、射精しないで我慢するのは拷問です。
エロ本を見ながらオナニーをしていただけでは気が付きませんでしたが、エロ本でなく目の前に生身の裸体があっても、オナニーがしたくてたまらないのです。なんとももったいない、なんとも残念な性癖です。
射精して萎んだちんちんを、二度目のために勃たせてもらうため手コキしてもらうと、「やっぱりこれが一番いいな」と感じます。「手コキは気持ちいいな」と思ってるうちに、いつものオナニーのように射精したくなり、そのまま射精してしまうこともあります。相手がプロなら喜ばれたのですが、彼女には最低扱いされました。
オナニーばかりやってると射精障害になるという話もありますが、僕は、膣でも口でも手でも素股でも何でもイケます。その点は大丈夫です。
若い頃は風俗にも行きましたが、「手コキ、発射無制限」以外に興味がなくなりました。今では、それさえもなくなり、風俗にも行かず、オナニーを繰り返すのみです。
風俗行くのが面倒なんです。冬服買いに行かなきゃと思っているのにオナニーが止まらなくて買い物に行けず寒い思いをし、髪を切りに行かなきゃと思っているのにオナニーが止まらなくてボサボサの髪で過ごし、風俗行こうと思ってもオナニーが止まらなくて、そのうち風俗なんかどうでもよくなるという具合です。
以上、重度のオナニー依存症の害でした。