歳をとってもオナニーは減らない
歳をとったら自然とオナニーの回数が減り、自然にオナニーのやり過ぎは治ると思っている人が居るようです。
その考えは間違えています。歳をとってもオナニーの回数は減りません。
毎日ランニングをしているような人は60歳になろうが70歳になろうが、フルマラソンを走ります。そういう60歳70歳は少ないですが確実に居ます。東京マラソンの参加者は35,000人ほど居ますが、そのうちの約2,500人が60歳以上の完走者です。
オナニーも毎日続けていると、歳をとっても毎日します。
「70歳で42.195kmを走る」と聞くと「えっ、本当に?」というのがふつうの反応です。しかし、70歳で42.195kmを走る人は何人も居ます。
「70歳でも毎日3回オナニーする」と聞くと、やはり「嘘でしょ」というのがふつうの反応ですが、そういう人も居るのです。
毎日何回もオナニーをし続けた結果、何歳になってもオナニーをします。
「オナニーをし続けるといつかは枯れる」ではなく、「毎日オナニーで鍛えれば、何歳になってもオナニーができる」ということです。
「オナニーができる」というと、いつまでも絶倫のように聞こえますが、実際は「オナニーをやめようとしてもオナニーがやめられない中毒者」なだけですが。
歳を取ったらオナニー中毒は治るとは考えないことです。