オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

資格試験の勉強とオナニー

普段は、オナニーをしたくて勃起します。放っておいたら萎むのですが、家に居るときはそんなもったいないことはせずに必ずイキます。

しかし、資格試験の勉強をするときは、とにかくオナニーが止まりません。イッたばかりなのに、またすぐにオナニーがしたくなるのです。

はじめは、参考書を読みながら「ああ、オナニーがしたい」と思い、おもむろにオナニーをします。そのあと、参考書の続きを読むものの、やっぱりオナニーがしたくてオナニーをしてしまいます。

そのうち、オナニーをしたいのに勃起しなくなるので、エロ画像やエロ動画の力を借りるようになります。そうなるともう、一切参考書を読むことなく、エロしか見なくなります。

エロ画像や動画がエロく見えなくなっても、もう勃起しなくなってもオナニーは止まりません。勃起しなくてもイクことはできます。

そうやって、参考書を1~2ページ読んだだけで1日が終わってしまいます。勉強できなかったことも後悔しますが、無理やりに無駄なオナニーをしたことにも後悔します。そんなことするんだったら寝ればよかったのにと。寝るまで勉強しないといけないと考えるから、寝るまでノンストップオナニーになるのです。

なので、資格試験の勉強は家ではしません。会社帰りに晩御飯がてらファミレスに寄って、そこで勉強します。ファミレスで勉強しようとしてもオナニーがしたい場合や、ファミレスに行く前からオナニーをしたい場合は、あきらめて家に帰ってオナニーをします。

余裕があれば、オナニーをしてから家の近くのファミレスに行って勉強をします。このとき、スマホもパソコンも家に置いておきます。

それでもやっぱりオナニーがしたくなることもあります。そのときはあきらめて家に帰ってオナニーをします。

結局、勉強を切り上げて家に帰る日が続くこともあります。そこは、オナニー中毒なんだからあきらめています。オナニー中毒なのに、ファミレスでオナニーせずに1時間でも勉強できればラッキーと考えています。

そもそも、オナニーを1時間もしないで居られることが奇跡なんです。何かを始めるとき「オナニーしとくか」とオナニーをしてから始めるし、終わったら「よし、終わった。オナニーだ」という生活をしているんですから。