オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

やりたく無いのに性器に手が伸びる

オナニーの回数が多いだけではオナニー依存症ではありません。

オナニーをしたいわけではないのに、手が性器に伸びてしまい、ついにはオナニーを始めてしまうのがオナニー依存症です。

なんとなくオナニーをしてしまう、暇だからオナニーをしてしまうのが初期症状です。

深夜0時も過ぎ「もう寝なきゃ、明日の朝、起きられないのに」と思いつつも、外が明るくなるまでオナニーを続けてしまうようになります。こうなると、昼間に眠くなり日常生活に支障が出てきます。

出掛ける時間になってもオナニーが止まらなくなり遅刻するようにもなります。

さらにひどくなると、遅刻するどころか、友達との約束をドタキャンしてオナニーを続ける選択をするようになります。さらには、学校をさぼってまでオナニーをするようになります。

この症状は後を引きます。学校をさぼらずとも、学校のトイレでオナニーをするようにもなります。天気のよい日に出掛けようと思っていたのに、結局、朝からずっとオナニーをし続け、夜になって自己嫌悪に陥ることが増えます。

そして、いちばんの難題であり、いちばんたくさんの人が陥るのが、オナニーが止まらなくなる症状だと思います。受験勉強の最中になる人が多いと思います。

オナニーをし過ぎて、もう気持ちよくないのに、性器をこする手が止まらない。そんな症状です。頭の中では「もうオナニーは充分した。勉強しなきゃ。」と思っているのに、気持ちよくないのに、勃起しないのに、何で性器をこすり続けてしまうのか意味不明な状態になります。