1学期中間テストとオナニー
オナニーがしたい → オナニーをする → イク
は正常です。
・オナニーをしたくないのにオナニーをしてしまう
・やり過ぎでイケないのにオナニーが止まらない
が異常です。どちらの異常も経験したことがないのであれば、オナニー依存症ではありません。
そろそろ1学期の中間テストの頃ですね。オナニーが止まらなくて困っている中学生や高校生は多いのではないでしょうか。
勉強しようと机の前に座っても、やるのはオナニーだけです。教科書や問題集開くとオナニーをしたくなるので「エロ本でなくて教科書なのに何故オナニーしたくなるの?」と不思議に思っているのではないでしょうか。勉強から逃げたいだけなんです。勉強から逃げるためにオナニーをするのです。オナニーは気持ちいいので、逃亡先としてうってつけです。
勉強するつもりでオナニーするつもりはないのに、オナニーをしてしまうのは勉強に対するプレッシャーです。「高得点を取らないといけない」「勉強しようとしたけど難しくて進まなくて『これじゃだめだ』と思ってしまう」などが原因です。
決して勉強をさぼってオナニーをしようとしているのではないのです。勉強しようとするから、勉強して高得点を取ろうとするから、それがプレッシャーとなってしまうのです。
勉強をあきらめればオナニーは止まります。でも、「勉強をあきらめた」という罪悪感からオナニーをするでしょう。
では、どうしたらよいのか?
1.簡単なことしか勉強しない。スイスイと勉強が進めば、そんなにオナニーはしません。
2.自室で勉強するのをあきれめる
しかありません。
自室では、暗記物や計算物、ノートのまとめだけにすればオナニーの回数は減ります。難しい勉強は、塾や学校でやりましょう。
塾や学校でもオナニーがしたくなったら家に帰って来てオナニーをしましょう。塾や学校のトイレでオナニーをする癖をつけてしまうと、どこでもオナニーをしてしまうようになってしまいます。塾や学校のトイレでもオナニーをするようでは、オナニー依存症はかなり進んでいます。
「塾や学校でも1時間勉強するのが限界。それ以上はオナニーをしないと無理。」なら1時間だけ勉強しましょう。まったく勉強できないよりマシです。