オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

他人と比べるとオナニーのし過ぎだが、大学生の頃の自分と比べるとマシ

僕は幼稚園のときから朝晩と布団の中でオナニーをしています。母親に幼稚園に連れて行かれながら「もうちょっとで気持ちよくなれたのに」と恨めしく思ったものでした。そうならないように早くイク方法を探しながらオナニーをしていました。

小学生になったら朝晩だけでは物足りなくて、親の目を盗んではオナニーをするようになっていました。小学生のときから既に毎日数回オナニーするのが当たり前でした。小学校低学年のうちはまだエロい気持ちなど芽生えていなかったし、気持ちよくなりたい一心でオナニーをしていました。それも、「ちんちんを触ると気持ちいい」というものではなく「ビク~ッとなるまでこする」というものでした。小学校低学年のときから、「早くイクのが目的」「何度でもイキたい」「エロなんて関係ない。とにかく気持ちよくなるためにちんちんをこする」というのが生活の一部になっていました。

中学生になって個室をもらってから、学校から帰ってから寝るまでオナニーをするようになりました。

そして、大学生になって一人暮らしを始めたら、誰の目も気にしなくてよいので一日中オナニーをするようになってしまったのです。金曜の夕方に学校から帰って来たら、月曜の朝までずっとオナニーです。射精したらそのままちんちんを握ったまま寝てしまい、しばらくして目が覚めたらまたオナニー。それを延々と繰り返すのです。オナニーをしているか寝ているかの二択の生活でした。月曜は学校に行くのですが、火曜はオナニーがしたくて学校をさぼってオナニーをしていました。学校に行けるのは二日に一日だけでした。学校のトイレでオナニーはするし、電車の中で女子高生の生足に興奮して駅のトイレに駆け込んでオナニーをするし、夜中にコンビニからの帰りにちんちんをこすりながら歩いて、立ちションするかのように立ち止まって道端に射精する生活でした。常にオナニーがしたくて常にオナニーをしていて、オナニー以外何もできないしオナニー以外のことは何も考えられない状態でした。

この最悪の状態を脱するには時間が掛かりました。学校をさぼってオナニーをする日は減ったものの、学校をさぼって一日中オナニーをする日は学校を卒業するまでありました。社会人になると仕事をずる休みしてオナニーすることはなくなりましたが、仕事中にオナニーをしていました。社会人になりたての頃は毎日数回、会社のトイレでオナニーをしていました。その回数が減っていき、会社ではオナニーをしなくなったのは30歳くらいのときでした。

仕事中にオナニーをすることはなくなりましたが、今でも、朝にオナニーをしてから出掛け、帰ったらすぐにオナニーをし、そして寝るまでオナニーする生活を中学以来続けています。ただ、回数は1日3~5回と小学生のときくらいまで減りました。仕事で遅くなってオナニーをする時間が無いのもあります。20歳台の頃なら仕事で遅くなると我慢できずに会社のトイレでオナニーをしていましたが、今はそれをしなくなりました。

大学生の頃の悲惨なオナニー中毒を脱したからこそ、毎日オナニーばかりしているのに悠長に居られるのです。本当に大学生の頃は悲惨でした。それを考えると今はかなりマシです。