オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

女性とSEXより、女性をオカズにオナニー

何もかもを捨てて、オナニーがすべてだった大学1年生の悲惨な生活からは脱しました。今は、仕事はきちんとして、それ以外の時間はオナニーをしています。今も昔も、いちばんしたいのはオナニーです。

大学生のときみたいに、オナニーをしたいから友達の誘いを断ることもありません。余った時間をオナニーに費やしているだけです。

「連休だし旅行行きたいな」ではなく「連休だし限界までオナニーをしよう」と思うだけです。

忙しくて終電近くまで仕事をしていると、帰ってきたらベッドに直行で1回だけオナニーをして寝る日もあります。それなのに、会社でオナニーしないのは、かなり進歩したと自負しています。忙しい週はオナニーが足りなくて、週末はオナニーがしたくてたまらずにたくさんします。それで、オナニーしたい衝動をコントロールしています。

だいたい、1ヶ月で100~150回くらいオナニーをしています。これくらいがオナニーしたい衝動を抑えるために必要な回数です。中高生のときは月に200回くらい、大学生のときは300回くらいしていたのに比べればかなり減りました。だから「100回"も"」ではなく「100回"しか"」オナニーをしなくなったと思えるのです。おっさんが毎日3回以上オナニーをするのは想像できないかもしれませんが、若いときにオナニーをし過ぎたせいで、その習慣から抜けきれないのです。

オナニーとは幼稚園からのつきあいで、中学生から20歳台のうちは、狂ったようにオナニーをしていました。今では小学生のときくらいの回数まで減ったのでホッとしているというのが本音です。オナニーは死ぬまでやめられないと感じています。

おっさんの域に達していますが、未だ独身です。性欲はあるし、対象は男性でなく女性です。なのに、女性にがっつかないのは、オナニーがしたいからです。「デートに誘って雰囲気次第でラブボに」というのがなくて、その女性を想像してオナニーしまくって満足してしまうのです。まるで中学生です。「この女性とSEXしたい」とならずに、その女性を想像してオナニーしまくって満足してしまうのです。想像しただけで勃起してしまうので、その場でオナニーをして性欲を処理をしてしまいます。

それ以上に根深いのがSEXに対するコンプレックスです。つまりは超早漏だということです。いつもはオナニーですぐに射精してスッキリできるのに、我慢するのがとてもつらいことと、我慢したところで、挿入してすぐに射精してしまうのが恥ずかしいからです。デート中から勃起しまくりで「早く射精してスッキリしたい」と頭の中がいっぱいです。いざ、パンツを下したとき、我慢汁でパンツがベトベトなのに自分でも引きます。そして、抱き合っただけで即発射ですから超恥ずかしいです。2回目をしてもやっぱり30秒も持ちませんから、超恥ずかしいのには違いはありません。

早漏であることはすぐにバレるので隠しようがありませんが、毎日5回くらいオナニーをすることを告白したことはありません。「今日は休日だから10回オナニーをする日なんだよね」とか「俺の性欲を満たすには、平日5回、休日は10回射精させてくれ」とは言えませんでした。勃起したら即射精してしまうから、彼女を満足させられないのは明らかだったからかもしれません。

今なら、告白できるかもしれません。若いときは性的なコンプレックスは隠したかったですが、今なら言えるような気がします。早漏より毎日5回もオナニーをすることの方が恥ずかしいです。早漏だと言いふらされても構わないのですが、毎日5回もオナニーをすることは言いふらされたくありません。