幼稚園児のオナニー
「うちの子は、うつ伏せになって床に性器をこすり付ける」
「布団をめくったら、顔を真っ赤にして汗をかいていた。うちの子は布団の中で何をしているのか?」
「うちの子は性器を触るのですが、その触り方が、いかにも自慰行為そのものなので恥ずかしい。」
「性器を触ってるときの表情がイキ顔なのが嫌。どうにかできないものか?」
「保育園で『お昼寝の時間にオナニーをしている。家ではどう過ごしてるのか?』と聞かれた。」
どれも、某知恵袋で見かける質問です。
布団の中ではオナニーをしてました。布団に入ったのにオナニーしないで居ることがつらいくらいでした。
幼稚園のときからオナニーをしていた僕が、そのときの心境を述べます。
オナニーは気持ちいいからしてただけです。エロい気持ちなんてまったくありません。
「『高い高い』を親が嫌がってるのに何度もおねだりする」「御飯が食べられなくなるのにお菓子を食べる」「言うことを聞いてもらえないと駄々をこねる」など、子供は欲望に対してストレートです。気持ちいいからやるだけ。子供にとっては当たり前のことです。
性器を刺激すると気持ちいいことに、偶然に気がついただけです。
オナニーもSEXも射精もオーガズムも何も知らなかったです。深く考えずに、ただ気持ちいいからしてただけです。
単に性器をいじるのではなく、ビク~ッとなるのを目指して刺激していました。そういう意味ではオナニーそのものです。
イク感覚は大人と変わらないです。全身に電気が流れるような感覚になり、ちんちんがピクピクするのは射精と同じ感覚です。何も出ませんが。
愛情に飢えてるからオナニーをするというのはまったくの嘘です。単に気持ちいいことを見つけてしまったから、それをやってただけです。
他に何か興味を持たせればオナニーをしないというのは嘘です。オナニーはオナニーです。オナニーのかわりになるものはありません。
幾ら親が愛情を注ごうと、オナニー以外のものに興味を持たせようとしても、覚えてしまったオナニーを忘れるのは無理です。
子供は大人に比べて、同じことを繰り返すので、オナニーも繰り返します。その点は大人より危険です。
いくら幼稚園児でも、オナニーを覚えてしまった以上、オナニーに関しては大人です。子供扱いはやめましょう。「子供の癖に」という考えは御法度です。
一度覚えたオナニーをやめるのは無理です。たまにやるくらいに導いてやってください。