オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニー依存症の進行のしかた

オナニーを毎日する、1日に何回もオナニーをするだけだと、単なるオナニー好きです。心配することはありません。

 

オナニー依存症になると、遅刻やサボりが出て来て日常生活に支障が出始めます。

遅刻の原因は、オナニーが止まらなくていつまでもオナニーをしているからか、前日の夜のオナニーが止まらなくて明け方までオナニーを続けた結果、起きられないかのどちらかです。

遅刻から始まり、オナニー依存症がひどくなると、サボったりドタキャンしたりするようになります。

休日に髪を切りに行こうと思っていたのに一日中オナニーをしてしまい、ボサボサの髪で過ごすことになる。

寒くなったから上着を買いに行こうと思ってたのに一日中オナニーをして、寒い中を薄着で過ごすことになる。

こんなことから始まります。

休日にオナニーをしてたら、このままずっとオナニーをしていたくなり、夜の飲み会をドタキャンするようになると、自分だけの問題ではなくなります。

これくらいの段階まで症状が進んでいる人は多いと思います。

 

そしてついには、平日に学校や会社をズル休みして一日中オナニーをするようになります。ここまで来ると重症です。ここまで重症の人は少ないでしょう。

 

あとはレアケースですが、ひきこもりになり、一日中オナニーをし続けるようになります。僕は大学1年生のゴールデンウィークに一週間ひきこもって、ずっとオナニーをしていました。気持ちよくなくても、勃たなくても、イカなくても、とにかくちんちんを擦ってないと落ち着かなかったのでした。もう、廃人状態でした。ゴールデンウィークが過ぎて、頑張って学校に行ったものの、オナニーがしたくてたまらず家に逃げ帰る日が何度もありました。

ここまでオナニー依存症がひどくなる人はほとんど居ないでしょうが、依存症は恐いです。