勉強しようとするとオナニーが止まらなくなる
中学生になって、自分の部屋でオナニーができるようなり、毎日6~8回のオナニーをして幸せを感じていました。それに異変が起こったのが、高校受験の前のことでした。
勉強しようとしてもまったく手に付かず、朝までオナニーを続けるようになってしまったのです。オナニーをしてすっきりしたので勉強しようとするのですが、またすぐにオナニーを始めてしまうのです。「こんなんじゃダメだ」と頑張ろうとした結果、まったく勉強ができないまま朝を迎えてしまうのです。
朝までオナニーを続けると、気持ちは良くなくなるし、勃たないし、イカないしとなります。それでも、ちんちんをこすり続けてしまうのです。
翌日は大丈夫だろうと勉強を始めるのですが、やっぱりオナニーが止まりません。前日のオナニーのし過ぎのせいで初めからイキにくいのに、それでもやっぱりちんちんをこすり続けてしまうのです。
気持ちはよくないのに、頭ではやめようと思っているのに、ちんちんをこする手が止まらなくて、とても惨めな気持ちになりました。「おかしくなってしまった」「どうなってしまうんだろう」と思いました。
そんな思いも、高校受験が終わったらどこかに行ってしまいました。再度思い出すことになったのは、高校1年生の1学期中間テストのときでした。
中間テストの前日は徹夜でオナニーをして学校へ行き試験を受けました。午前中でテストが終わって家に帰ってきたら寝ます。晩御飯のときに起こされ、お風呂に入って勉強開始です。やはり、朝までぶっ続けでオナニー。徹夜で学校に行きました。そして昼に帰って来て寝てから朝までオナニー。中間テスト期間中はずっとそうでした。
勉強はまったくできないし、試験は結果を待つまでもなく手応えが無いし、気持ちよくなくなってもちんちんをこする手が止まらないのが情けないし、もう散々でした。
「今度こそは勉強するぞ」と臨んだ期末テストも、やはりオナニーをし続けてるうちに終わりました。10時間くらいずっとちんちんをこすり続ける自分が情けなかったです。気持ちよくないのに、やめたいと思っているのに、ちんちんを10時間もこすり続ける自分を「これは絶対におかしい」と感じました。「反応しないちんちんをこすり続けるのは、自傷行為に近いのではないか?」とも思いました。なぜ、拷問のようにちんちんをこすり続けるのかわからないで居ました。