オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーが増えた原因

「オナニーばかりしてるとちんちんが痛くならないの?」と聞かれると「痛くなることはない。ただ、やり過ぎると感覚が鈍くなる。」と答えます。

休日には10回くらいオナニーをします。「10回も!?」と思われる方もいるかと思いますが、そうなった原因は3つくらいあると思います。

 

1.幼稚園の頃から、朝晩と布団の中で毎日オナニーをしていた。小学生になると、気持ちよくなりたくて、親に隠れてしょっちゅうオナニーをして、毎日4回くらいは当たり前になっていた。

2.中学生になると、エロ本を見ながらオナニーをするようになった。エロ本を見るとすぐにイケるし、イッてもまたすぐに次のオナニーができるので、「これはいい!これは凄い道具を手に入れた!」と、うれしくて毎日8回くらいやっていた。

3.これが一番の原因だと思います。受験勉強のプレッシャーからオナニー依存症になったことです。勉強しようとするとオナニーに逃げてしまうのです。朝までオナニーが止まらないことも何度もありました。もう勃起しないし、気持ちよくないし、イッても精液がほとんど出ないし、それでもちんちんをこする手が止まらなくて「イッてくれ」と願うような気持ちで、「どうしちゃったんだよ、俺。壊れちゃったの?」と半泣きになりながら、徹夜でちんちんをこすってました。

 

半泣きになりながら、壊れてしまった自分への不安と、勉強がまったく手に付かない苛立ちと、寝ないといけないのにという焦りの中で、オナニーが止まりませんでした。毎日12時間、延々とちんちんをこすり続ける。イクとかイカないとか関係なく、とにかくちんちんをこすらずには居られなかったのです。賢者タイムなんて関係ありません。ちんちんをこすらずには居られないので、ずっとこすり続けていました。

 

それに比べたら、気持ちいいオナニーなんてまさに天国です。気持ちいいんなら、喜んで何度でもやります。10回もやるのは、おそらく、半泣きになりながら徹夜でちんちんをこすり続けた経験がもたらしたんだと思います。10回くらいのオナニーなら最後まで気持ちいいし、ましてや半泣きになることなんてまったくないし、とても楽しい休日をもたらしてくれる魔法のようです。