オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーをネガティブにとらえるのはやめよう

昔は「オナニーばかりして無駄な時間を過ごしてる」「他にもっとよいことがあるだろう」と思っていました。

でも、おっさんになってみると、意外とオナニーも悪くないかもと思います。どういうときにそう思うかというと。

 

「飲みに行こうよ」「昨日も行ったじゃん」「仕事が早く終わったけど帰ってもやることないし」という会話があったとき

→俺にはオナニーがあるぞ。何もすることがないなんてないぞ。暇があったらオナニーをしたいぞ。オナニーをするために、時間が欲しいぞ。

 

「うち、セックスレスだから」

→俺は毎日5回くらいオナニーしてるぞ。めちゃくちゃ気持ちいいぞ。

 

「最近、あっちのほうはイマイチかな」

→使わないと劣化して当たり前だろう。足腰もちんちんも、使わないと老化が早いぞ。

 

という感じです。子供中心、家族中心の生活になると、自分だけの趣味を持たない人が増えます。「オナニーしかしていない」とネガティブに思っていましたが、ここまで打ち込めるものがあるのは幸せではないかと思えるようになりました。

受験生のときは「ちんちんがなければ、こんなに悩むことはないのに」とうらめしく思うこともありました。でも、今はちんちんに感謝しています。嫌なことがあっても、この十数センチの棒をこするだけで幸せな気分になれるのですから、魔法の棒です。

受験生のときは、ちんちんこする度に嫌悪感にかられることもありました。しかし、今は感謝しています。沈んだ気持ちを何度助けてくれたことか。「辛いこともいつかは終わる」「明けない夜はない」と言われても、なかなかそうは思えないものです。オナニーをして快感を得ると「確かに辛いけど、オナニーしてるときだけは気持ちよくて幸せ」と思えます。快感が「出口はあるかも」と希望を与えてくれることもあります。

今は仕事もあるし、それなりにやりがいのある仕事だし、給料もそこそこもらえてます。休みの日には一日中オナニーができるし、満足しています。これからもオナニーを続けることができそうなのが幸せです。今日もたっぷりオナニーができて、明日もオナニーができそうで、週末には一日中オナニーができそうな日々をワクワクしながら過ごしています。