廃人から外づらはふつうの人への進化
0.オナニーしかできない、オナニーのことしか考えられない廃人
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1.遅刻はするし、途中で逃げ帰ってくるけど、学校に行くことに成功。ただし、行ってるだけで授業どころではない。学校でオナニーばかりしている。
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2.朝から夕方まで学校に居られるようになる。学校でのオナニーにルーティンができる。このときはまだ、友達との約束は遅刻したりドタキャンしてオナニーをしてしまう。
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3.学校ではたまにしかオナニーをしなくなる。約束をドタキャンしてまでオナニーをしなくなる。
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4.オナニーは家だけと、分離に成功。
大学を卒業して、社会人になったときは3の状態でした。2の状態が長かったです。
大学を卒業できて、仕事にもありつけたことが、「一時期は人生は終わったかと思ったけど、オナニーをコントロールできれば人生に可能性が出てくる。『いつするか』だけをコントロールできれば、オナニーばかりしていても、あかたもふつうの人のふりをして生きていける」と考えるきっかけでもありました。
オナニー廃人になったにもかかわらず、オナニーをやめる気はなかったです。あんな気持ちのよいものを減らすことはあっても、完全にやめるなんて考えたこともありません。オナニー無しの人生なんて想像できません。オナニーは生きるよろこびでもあります。
オナニーをいっぱいすると止まらなくなるのか抑止力になるのか
休みの日は一日中オナニーをしています。
そんなにオナニーをしたら、止まらなくならのか?
あるいは、出し切ったので月曜からスッキリとした気持ちで過ごせるのか?
どちらでしょうか?
今の僕は月曜はすっきりした気分で過ごせます。「昨日のオナニーを思い出してまたオナニーがしたくなる」ということはありません。
土曜に一日中オナニーをしたのに、日曜も一日中オナニーをすることがあります。それは、オナニーが止まらなくなったというよりも、時間があるからしているだけで、仕事がある日までは持ち越しません。
二日連続で一日中オナニーをすると限界がきます。気持ちよくないしイカないし。いつもは「もっとオナニーがしたい」と思っているのに「もう無理!」となると満足度が高いです。お腹がペコペコなときにお腹いっぱいまで食べるのに似て
やることないからオナニーでもするか
やることがないから、手持ち無沙汰だからという理由でオナニーをすることにネガティブな感情を持っていませんか?
僕も昔はそう思ったこともありました。しかし、「オナニーが好きなんだから、オナニーをしてよい時間、つまりは暇なときはどんどんオナニーしよう」と考えるようになってから、やることがないときは積極的にオナニーをするようになりました。
「君と居られる時間は限られてるんだから、その時間は目一杯君に捧げるよ」と、ちんちんに誓うのでした。
そんなにオナニーをしたい訳ではないけど暇。オナニーでもするかぁというときは、エロ動画を見ながら積極的にオナニーをします。普段はオナニーがしたいと勃起してきますから、1分も擦れば絶頂に達します。しかし、「暇だからオナニー」は、エロ素材を注ぎ込んで、まさにはじけるようにイクことを目指します。もちろんちんちんはパッツンパッツンで、気分も高揚して、肉体的にも感情的にもはじける感じでイクと気持ちいいです。どうせなら気持ちよくイキたいです。
休みの日も「オナニーをしてるだけで一日が終わった」とならないように、エロ素材を使ってオナニーを繰り返します。勢いよくイッて、「もう無理!」というところまでオナニーをしたら、「オナニーをしてるだけで...」とはなりません。
オナニーができる時間を無駄にしないで全力でオナニーをすることが、オナニーをしてはいけないシチュエーションでオナニーをしないための方策だと思います。