大好きなオナニーをやめたいと思ったとき
オナニーが大好きです。あの気持ち良さがたまりません。何度でもやりたいです。
なのに、やめたいと思うことがあります。
はじめてそう思ったのは、高校受験のときです。勉強しないといけないのに、オナニーがやめられないのです。机の前にに座ってから寝るまでの間、まったく勉強せずにオナニーしかしなかったとき、あんなに大好きなオナニーなのに、やめたいと思いました。
過食症やアルコール依存と同じと思いました。度を越しているにもかかわらずやめられない。
僕のオナニー依存も、やり過ぎて気持ちよくなくなっても、シコシコする手が止まらなかったのです。机の前に座ったら寝るまでシコシコが止まらず、自分を機械かと感じたものでした。
受験が終わると依存症も落ち着き、楽しいオナニー生活に戻りました。そのせいで、依存症について深く考えることがなくなりました。