オナニー履歴書6(中学生・その1)
中学に通うようになって、オナニーパターンが確立してきます。
僕は部活に入りませんでした。封建的で閉鎖的な感じが嫌だったからです。部活に入ることなくオナニー三昧の生活でした。
学校から帰ってきたら、トイレからトイレットペーパーを丸めて自室に持ち込んでおきます。そして、オナニー。帰ってきてからすぐのオナニーはこの頃からずっと続いています。イッたあと少し昼寝をします。
昼寝から起きたら、リビングでうだうだしながら夕食を待ちます。夕食を食べたら、うんこをしてからお風呂に入ります。夜にうんこをするのは、朝はギリギリまでオナニーをしているせいで、トイレに行く時間が無いからです。
お風呂でもオナニーをします。仰向けに寝て足ピンオナニーしかできなかったのに、座ってオナニーをしてイケるようになったことが、オナニーできる場所を増やしました。お風呂で掛け湯をしたあと、湯船で暖まりながらオナニーをします。
射精は洗い場に向けてします。しかし、早漏のせいか間に合わないことがあって、湯船の中で射精してしまうこともありました。湯船の中で射精すると、白い毛糸が漂うように精液が漂います。すぐに洗面器ですくって捨てればよいのですが、手間取っているとすぐに拡散してなくなってしまいます。お湯の中でなく、普段オナニーするときに精液を観察してみてください。出たときは白いのに、10分くらいすると無色透明になります。精子が死んでしまうのでしょうか?
お風呂から出る前にも湯船で暖まりますが、このときにもオナニーをすることがほとんどでした。オナニーが止まらなくなったり、イッた気持ちよさで寝てしまったりして、長風呂になること多かったです。「男のくせに風呂が長い」とよく言われました。
お風呂からあがったら、自室にこもってのオナニータイムです。オナニーをしたら1時間くらい勉強して、またオナニー。また1時間くらい勉強したらオナニーの繰り返しです。そして最後は布団の中で入ってオナニーをして寝るという生活パターンでした。
こうやって、毎日7~8回のオナニーをするのが定着します。それが当然で当たり前になったのです。このときはまだ、オナニーと勉強の両立ができていました。オナニーの合い間には、頭を切り替えて勉強できたのです。成績がよいと「頑張ってるね」と褒められるので、部屋に閉じこもってオナニーをするのに都合がよかったのです。