オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

期末テスト前はオナニーが止まらなくなる

高校の頃、中間や期末試験の前に勉強しようとしてもオナニーが止まりませんでした。

深夜0時になってもオナニーが止まらず、「これじゃダメだ」と3時や4時まで頑張ろうとするものの、結局、オナニーだけをし続ける有り様でした。

翌朝、眠い目を擦りながら試験を受け、昼には帰ってきます。試験の日は昼までなんですよね。眠いから、オナニーをして寝ます。寝る前のオナニーは必須です。昼寝をして目が覚めたら、「今日こそは勉強するぞ」と意気込むものの、前日と同じく3時くらいまでオナニーをして寝ます。以下、試験期間中はずっとそうでした。

この徴候は高校受験のときからあったのですが、高校生になって確信しました。手を縛ってちんちんを触れないようにしたこともあったのですが、オナニーをしたい衝動はおさまらず、ちんちんを机にこすりつけるだけで何も解決しませんでした。

こんなことを何回も繰り返しているうちに、家で勉強するのをあきらめて、12時までオナニーをしまくったら寝ると決めました。翌朝眠くないだけましです。勉強は、学校に居残ってやるか、ファミレスでやることにしました。

これが、オナニー依存症でいちばん困ることです。

オナニーをやりたければやればいいんです。でも、オナニーをしたくない、あるいは、オナニー以外にやらなければならないことがあるのに、オナニーが止まらないのが問題なんです。

オナニーが止まらなくて徹夜したり、学校をさぼってオナニーしたり、それがオナニー依存症でいちばん困ることです。