オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーやめたら勉強できる?

受験生は、「オナニーをしなければ、もっと勉強に時間を割けるのに」と思うことでしょう。

でも、オナニーをしなければ、ムズムズが止まらなくて勉強どころではありません。それを治すには1年以上かかるので、受験が終わってしまいます。

だから、オナニーはするのです。オナニーをしてすっきりしてから勉強するのです。しかし、自室でオナニーを始めると止まることはなく、勉強なんてできません。

だから、平日は学校の図書館、休日は予備校の自習室をメインに、時々ファミレスやカフェを使うのです。

朝にオナニーをしてから学校へ行き、放課後は図書館で勉強してから帰ります。たとえ2時間くらいであっても、まったく勉強できないよりは気分が楽です。

帰ったあとは寝るまでオナニーです。早く寝て、図書館や自習室で眠くならないようにしておきます。

休日も学校が予備校に変わるだけで、生活のリズムは同じです。自習室が閉まるまで居たらもっと勉強できたのでしょうが、朝にオナニーをしたきり、そこまで長時間オナニーしないで居られなかったので、晩御飯の時間に合わせて家に帰っていました。

オナニー依存症だと、オナニーが10、勉強が0という時間配分になっていることと思います。それをいきなり、オナニー0、勉強10ににしようとしても無理です。オナニー5、勉強5くらいが目標です。家に居るとオナニー10になってしまうので、勉強する場所で区別していました。図書館や自習室で勉強して、図書館や自習室に居る時間の長さで勉強時間の長さを決めていました。家に居る間はオナニーしかしませんでした。

図書館や自習室に行くとたくさんの人が勉強しています。全員が、家より勉強できるからわざわざ来ているのです。そのうち多くの人が、家だとオナニーをしてしまうからではないでしょうか。