オナニー依存症の症状と対策
オナニー依存症は、オナニーをやめたいと頭では思っているのに、性器を触る手が止まらないという症状が出ます。
オナニー依存症に対応するには、オナニーにやめようとするより、「オナニーをしてよいときはする、してはいけないときはしない」という区別がつけられるようにすることです。
◆勉強しようとするとオナニーが止まらなくなる
オナニーしないで勉強ができるならオナニー依存症ではありません。オナニー依存症になると、自宅で一人っきりで勉強するのは無理だと考えてください。絶対にオナニーをしてしまいます。勉強は、学校・図書館・塾や予備校・ファミレスやカフェでやるようにしてください。
◆授業中もオナニーがしたくなる
学校でオナニーがしたくならないように、家に居るあいだに満足するまでオナニーをしておきましょう。
◆何を見てもエロく思えて性欲が止まらない
何にエロを感じますか? ネットには色んな動画が落ちています。学校で街中でエロを感じるのと同じシチュエーションのエロ動画を見てオナニーをしましょう。ただし、中途半端はいけません。学校や街中で同じシチュエーションで出くわすとムラムラしてしまいます。エロ動画を、もうムラムラしなくなるまで見てオナニーを繰り返すのがよいです。
◆オナニー以外何もやる気がおきない
学校や仕事だけは、サボらずに行きましょう。
起きる時間と寝る時間だけは決めて、その時間は守りましょう。
この2点だけ守ったら、あとは好きなだけオナニーをしてください。
学校や会社ではオナニーをせず、寝ている時間以外はオナニーをする生活ができるようになります。学校や会社に行って、ちゃんと睡眠時間が取れていれば、何も問題はありません。それを守りながらオナニーをするのは自由です。
◆オナニーのやり過ぎで異常な性癖になった
性癖なんて人それぞれです。気にすることなんかありません。
◆道具を使わないとイケなくなってしまった
イケるならいいじゃないですか。愛を確かめあうSEXと、快楽をむさぼるためのオナニーを併用するのは問題ないと思います。SMクラブなど一風変わった風俗店はいっぱいあります。皆さんSEXと趣味を併用されているのだと思いますよ。