オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーは悪じゃない、やりたくないのにやってしまうのが悪なだけ

オナニーは悪いという印象をもっていませんか?

確かに隠れてやるものですが、悪いものではないと思います。うんこも人前ではしませんが、「うんこ出た~」って便秘薬のCMで開けっ広げに言ってますよね。オナニーにも、「イッた~」って開けっ広げに言える日が来ればよいのに。

オナニーは気持ちよいのでやり過ぎてしまうので、悪いものというイメージくらいないと歯止めが利かないのかもしれませんね。

暇なとき、時間があるときはオナニーをします。趣味はオナニーで、趣味に熱心です。それだけです。「暇があったらオナニーばかりしてしまう」というネガティブな考えは持ちません。時間さえあれば熱心に打ち込める趣味がある幸せな人と考えます。

オナニーしなかったら、もっと他のことができたでしょうか? 人は、楽しいことや好きなことに流れていきます。いやなことやきらいなことは避けます。オナニーもせずに面白くもないテレビをボーっと見て過ごすくらいなら、大好きなオナニーをして快感を得ている方が断然よいです。

 

友達の誘いを断ってオナニーをしたり、髪を切りに行くなどの自分磨きを捨ててオナニーに耽るというのだけはやってはいけません。

オナニーが止まらなくて勉強できなかったり、掃除もせずに汚い部屋でオナニーを続けるのもよくありません。徹夜でオナニーをして、翌日は授業中や仕事中に居眠りをするのもいけません。

こうやって書くと、やってはいけないオナニーがたくさんあるようですが、ルールを守って、ルールの範囲内であれば、何度でも何十回でもオナニーをしてよいと思います。

 

僕のルールは緩いです。家に居るあいだはオナニーしたい放題です。ただし、夜更かししてまでしない、掃除や洗濯はちゃんとやる、友達の誘いを断ってまでやらないだけです。

勉強は家ではできないので、ファミレスでやります。髪を切りに行くときも、オナニーを始めてしまうと止まらくなって行かない可能性があるので朝から行きます。朝食も外で食べて、カフェで読書して帰ってくれば、休日でもほとんど家に居ないのでオナニーだけで一日が終わることもありません。

すごくオナニーがしたい日は、朝から寝るまでずっとオナニーをしています。それはそれで気持ちよくて幸せです。

 

オナニーしたいときにオナニーができて、オナニーしたくないときはオナニーをしなければ、気分がよいです。でも、そういうコントロールができないのが依存症です。

「オナニーは充分やってるけど、今日一日家に居るとオナニーしてるだけで一日が終わりそうだな」という日は出掛けることにしています。行くところもないので、カフェで読書するくらいですが。