気持ちよくなりたいからオナニーをする
僕がオナニーをするのは、気持ちよくなりたいからです。
「気持ちよくなりたいなぁ」と思ったときは、既に半勃起しています。
そのちんちんを一気にこすって射精します。こすり始めて射精するまで30秒~2分程度です。
いちばん気持ちよいのは射精する瞬間です。ピュッピュッと出るのに合わせて全身に電気が流れるようになって、いちばん気持ちよいです。
僕が好きなのは射精したあとです。射精したあと、寒い日におしっこをしたときのように身震いがきて、だんだん意識が薄れていくというか、眠くなるというか、そういう状態になります。これが大好きです。このボーッとしているときがイッてるときだと思っています。亀頭にかぶせたティッシュの中に射精して、ちんちんを握ったまま意識がなくなっています(寝てしまっているというほうがよいかも)。
ちんちんをこすり始めてから射精するまでの時間より、射精してからボーッとしている時間のほうが長いです。僕が好きなのは射精と、そのあとの放心状態です。なので、とにかく早く射精したいがためにちんちんをこすります。
一度気持ちよくなると2時間くらい持ちます。でも2時間くらいするとまた「気持ちよくなりたいなぁ」と思ってしまうのです。そうなると、もう半勃ちになってしまっていて、それをこすって絶頂にもっていくしか対処方法がありません。
ふつうは一度射精すると、もうオナニーはしたくならないようです。でも、僕の「気持ちよくなりたい病」は、何度でも襲ってきます。今でこそ2時間おきくらいにしか襲ってきませんが、大学生の頃は1時間おきに襲ってきていました。2時間おきになったのは、充分オナニーをして満足したのと、加齢のためだと思います。
今でも射精してから2時間もすれば、自然と半勃ちになります。それをこするとフル勃起します。でも、このちんちん、SEXには役立たずです。すぐにイッてしまうし、「射精を我慢しなきゃ」と考えるとオナニーのときのように勃起してくれないし、イッたあとは放っておいてもらわないと快感が半減するし。