オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーをする場所を決めよう

「オナニーをするとやめられなくなるのなら、いっそのこと、オナニーをまったくやらないようにすればよい」という意見には一理あります。

しかし、一度始めたオナニーを止められない人が、オナニーを一切やめることが出来るでしょうか?

僕はできませんでした。オナニーを我慢するとイライラするし、集中力がなくなり落ち着きませんでした。ちんちんをこすたくてたまらず、何も手につきませんでした。

勉強しようとするとオナニーがとまらなくなる、オナニーが止まらなくなって遅刻してしまうという問題だけ解決できればよいだけです。

オナニーはとても気持ちよくて、大好きです。暇で時間があるときにはやりたいです。でも、まさに「オナニーが止まらなくなって遅刻する」という問題を解決するには、オナニーを一切やめるしかないようにも思えました。

試行錯誤をした結果、現在の対策法は以下の通りです。

◆朝のオナニーは1回だけにする。イッたあとの余韻に浸らない。時間に早過ぎても家を出る。家に居たら2回目を始めてしまうので、とにかく目的地まで行ってコーヒーでも飲む。

◆朝のオナニーが1回で済むように、夜には充分オナニーをしておく。

◆家に居るあいだはオナニーをする。オナニーの回数は、家に居る時間の長さで調整する。オナニーをしたければ早く帰ってくればよいし、オナニー以外にしなければならないこと(勉強など)があれば、ファミレスやカフェで片付けてから帰ってくればよい。

◆休日の予定は午前中にこなす。夜にしようとしても、オナニーがとまらなくなって何もしないまま一日が終わる。

それくらいです。

 

受験生なら、

・家で勉強するのはあきらめる。

・休みの日は、朝から自習室などに出掛けて勉強し、疲れたら昼に帰って来てもよい。絶対に「午後から」「夜に」とは考えないこと。

・オナニーがしたければ、勉強を切り上げて早く帰ってくる。絶対に学校のトイレでオナニーはしてはいけない。

・外に居る時間(=勉強する時間)は、オナニーをしたいかしたくないかで決める。日によって変わるけど、オナニーを痩せ我慢しない。

となります。僕はそうしていました。