賢者タイム
射精すると、さっきまであんなにエロく見えてたものがどうでもよくなります。
しかし、「オナニーしたい病」にかかると、オナニーしたい衝動が止まらないのです。イッたばかりなのに、またオナニーがしたいのです。それでも、射精するとエロ画像やエロ動画がどうでもよくなる賢者タイムはやってくるのです。ちんちんがエロに反応しないのに、オナニーがしたい衝動はおさまらない。非常につらい状態です。イカないちんちんをひたすらこするはめになります。
もうひとつ楽しくないオナニーは罪悪感を伴うオナニーです。学校をさぼってオナニーをしていた頃は、罪悪感を抱えてオナニーをしていました。学校に行かなくてはならないと思っているのにオナニーが止まらないのです。
受験勉強をしないといけないのにオナニーが止まらないのも同じです。
射精さえすれば、それなりに気持ちはいいのですが、快感はイマイチです。
僕が学校をサボってオナニーをするのはやめようと思ったのは、学校はさぼってはいけないという道徳心以外に、学校をさぼってするオナニーよりも、学校から帰ってきてからするオナニーのほうが気持ちよかったからです。
・ストレスから逃げるために、イカないちんちんをこすり続けるのはやめよう
・学校や仕事をさぼってオナニーをするより、学校や仕事から帰って来てからオナニーをしよう。そのほうが気持ちいい。
と考えて行動するようになりました。