オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

なぜそこまで必死になってオナニーをするのか?

オナニー依存症になると、オナニーをしてもまたすぐにオナニーをしたくなります。射精すると賢者タイムがやって来て、30分くらいはオナニーをしたくはならないのですが、それを過ぎると、またオナニーがしたくなります。ストレスがあると30分といわず、射精から1分もしたらまたオナニーがしたくなります。

エロ動画を見ても興奮しないし、ちんちんをこすっても気持ちよくないし、なのにオナニーをして気持ちよくなりたくて仕方ないのです。

オナニー依存症の人は、気持ちよくなりたくて必死にオナニーをしたことがあるはずです。そうやって、オナニーの回数が増えていくのです。

「オナニー依存症は、何回もオナニーできていいな。さぞかし、気持ちいいんだろうな。」ということはありません。もちろん、気持ちよくなりたくてオナニーをするのですが、気持ちよくないのにオナニーが止まらないのは肉体的にもつらいですし、自己嫌悪になって精神的にもつらいです。過去に、そういう経験もしていますし、今でも時々そうなることがあります。