オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

こんな人がオナニーをやめられるはずがない

幼稚園のときから朝晩と布団の中でオナニーをしていました。もうちょっとでイケたのに母親に叩き起こされたときは、幼稚園に連れて行ってもらう途中で、うらめしく思っていました。オナニーだとは知らずに気持ちいいからやってのですが、隠れてやるものという認識がありました。親にバレて怒られたからだと予想するのですが、そこの記憶はありません。

小学生になると、親の目を盗んではオナニーをするようになります。母親が夕食の前に「マヨネーズ買うのを忘れたからちょっと買ってくる」と出ていったときは、すかさずオナニーをしていました。幼稚園のころはイク前に起こされることがあったのに、小学生になると短時間で確実にイケるようになっていたのです。それに、隙あらばオナニーをしていました。「こんな気持ちいいこと知ってて俺って天才!」と思っていました。友達を誘いに行ったら留守だったとき、遊ぶ相手が居ないくてつまらないので、公園の茂みの奥でオナニーをしました。友達と遊んでいても友達が早く帰ってしまったときは、早く家に帰るのがつまらなくて、帰り道の駐車場の車の陰でオナニーをしました。この頃はまだ、仰向けに寝ないとオナニーができなかったので、大胆なことをしていたものだと思います。それくらいオナニーがしたかったのでしょう。

小学校4~5年生になると、オナニーをすると勃起して亀頭が出てくるようになります。それまでは皮の中におさまった亀頭が皮とこすれあうのが気持ちよかったのに、出てきてもらっては困ります。このあたりから裏筋を攻めるようになります。

小学校高学年になると女性の裸を見ると勃起するようになります。勃起するとちんちんがムズムズしてどうしたらよいかわからないのがふつうの小学生です。でも僕はどうすればよいのか知っていました。この頃には勃起したりオナニーをしたりすると、透明なネバネバした液体が出るようになりました。小学校の修学旅行のときは、玉袋に陰毛が生えていました。よく見ないとわからないくらいのうぶ毛みたいなものだったので、お風呂でからかわれずに済みました。

中学生になると、学校から帰ってから寝るまで、自室にこもってオナニーでした。エロ本を見ながらやると何度でも気持ちよくなれることを知っていたので、引き出しにはエロ本を隠していました。中学生になって「オナニー」という言葉を知りました。「こんな気持ちのいいこと知ってて俺って天才」と思っていたのが、実はみんなやることだと知り、エッチなことなんだと知りました。オナニーだとは知らなかったとはいえ、公園や駐車場でオナニーをしていたのが恥ずかしくなりました。また、恥ずかしくて、中学生になって毎日学校から帰ったら寝るまでオナニーをし続けてることも言えなくなりました。友達には「オナニーは最近覚えて、毎日1回してる」ということにしていました。中学生になるとジーンズを履いたときのもっこりが気になりました。前のポケットにハンカチやティッシュを入れてもっこりを目立たなくしようとしたり、ポケットに手を入れてあるいてもっこりを隠そうとしたりもしました。この頃に金玉が大きくなったのだと思います。それに合わせて精液も出るようなったはずなのですが、詳しく覚えていません。オナニーという言葉を知ったときに精液が出るということは知りました。実際、これまでの透明な液とは違うものが出るし量が増えたのもわかっていましたが、「精通した」と実感した日はありませんでした。それが中2の林間学校(中3の修学旅行でなく中2の林間学校でした)でオナニーをせず、3日ぶりにオナニーをしたときに、白くて濃くてどろどろのがいっぱい出て初めて精液を出していることを実感しました。見た目もそうですが、尿道を流れ出ていく感覚も初めて感じました。それまでは毎日6~8回のオナニーを休まずやってたのですから、精液が溜まる暇がなかったのでしょう。溜めてからやると射精するときの快感が増すということを知ったのですが、我慢することができないので、毎日6~8回やり続けました。中学卒業から高校生になると、毎日何度もオナニーをしても、しっかりと精液が出るようになりました。

 

こんなふうに育ってきて、今更オナニーがやめらるはずがないじゃないですか。