冷静に思い返せばオナニーには良いことのほうが多い
洗濯が終わったかと見に行ったら「あと5分」と表示されていたとき、冷凍食品を食べようと電子レンジに入れたら「あと5分」と出たとき、どうやって待ちますか?
同じ5分でも、待っていると長く感じますよね。「まだかよーぉ」とイライラすることもありますよね。
そういうとき、僕はオナニーをします。「5分あれば射精できる」と競争感覚でやります。無駄なオナニーの典型ですが、楽しいのでやります。イライラして待つ5分が楽しい5分に変わります。
オナニーが止まらなくて泣きそうになることが何ヵ月も続いたこともありました。そういうツラい思い出ばかりが浮かんできますが、実際はオナニーのお世話になったことのほうが多いです。
何度もあんなに気持ちよくさせてもらいました。気持ちが晴れないときにスッキリさせてもらうことも何度もありました。
もうオナニー無しでは生きていけません。どうしてもオナニーに頼り過ぎる傾向があります。嫌なことがあるとオナニーに頼り過ぎるのです。オナニーにしてみれば「俺ばっかりに頼らずにお前も少しは努力しろよ。俺にも限界があるわ。」と言いたいと思います。そう言われたら「それはわかってるから、とりあえず限界まで助けて。限界を越えた分はなんとかするから。」と答えたいです。