オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

勉強はオナニーの最大の敵

勉強しようとするとオナニーが止まらなくなります。社会人になった今でもそうです。

中間期末試験や受験のときに、参考書や問題集を開いては、徹夜でオナニーをする習慣が身についてしまいました。社会人になっても「土日で資格試験の勉強をするぞ」と意気込んでも、2日間ずっとオナニーをするだけです。歳を取ったらオナニーをしなくなるというのはまったくの嘘です。今でもストレスを掛ければ、2日間ずっとオナニーをしてしまいます。

昇進や昇給、やりたい仕事をやらしてもらうためには、資格を取っておくことも必要です。なのに、オナニーしかできないのです。相変わらずオナニーが止まらない情けなさと、歳を取っても減らないオナニーにがっかりしてしまいます。いちばんがっかりするのは勉強ができないということです。

幸い、資格試験の勉強は、大学受験ほどの長い時間勉強しなくてもよいです。仕事の帰りにファミレスで勉強したり、休日に散歩がてらに出掛けて、公園やカフェで本を読むくらいなら可能です。1時間くらいが限界で、それ以上だとオナニーがしたくなってしまいますが。オナニーがしたくなったら、家に帰ってきてオナニーをしますし、休日なら、お店を移動してみて、また頑張れそうなら1時間くらい勉強して、だめならか帰ってオナニーをします。

相変わらずオナニーに振り回されていますが、オナニーを我慢できる1時間をこまめに確保すること、勉強する1時間は他人の目があるところにすることにしています。