オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーを捨てることはできない

「もし、あなたが裸の女性と二人きりになったらどうしますか?」

もちろん、SEXしますよね。

しかし、僕の場合は少し違います。まず、ちんちんをこすって射精したいです。それで落ち着いてから、おっぱいにむしゃぶりつきたいです。

オナニーばかりしていて彼女もできず、やっと彼女ができて初めてSEXしたときは挿入前に彼女の太ももに射精してしまいました。我慢して挿入までこぎつけても、挿入した瞬間にイキそうになり、見栄で息を止めて5回くらい腰を振りますがあっけなく射精してしまいます。「だったらいきなり挿入してみたらどうか?」とやってみたら、やっぱり挿入した瞬間にイキました。オナニーのし過ぎで、すぐにイッてしまうようになってしまっています。

では、冒頭の質問を少し変えてみます。

「もし、あなたが自分のちんちんと二人きりになったらどうしますか?」

ふつうの答えは「別にぃ」だと思います。でも、僕の答えは「オナニーします」です。目の前に裸の女性が居たとしても、まず自分のちんちんをこすって、いち早く絶頂感を得たいんだから、ちんちんさえあれば、いつでもこすって絶頂感を得たいです。というか、擦らずには居られません。まずは擦って絶頂に達してから、次のことを考えます。絶頂に達したあと、次に何をするかというと、再び絶頂を得ることを繰り返すのですが。

もう本当に、人生をちんちんに翻弄されています。オナニーが止まらなくて「ちんちんなんて無ければよいのに」と思う人も居るようですが、僕はそう思ったことはありません。ちんちんは「1分も擦れば僕を幸せにしてくる魔法の道具」です。こんな凄い魔法の道具を捨てる気にはまったくなりません。ただ、オナニーが止まらなくなるのはとてもつらいです。

試験の前日にオナニーが止まらず、徹夜でオナニーをしてしまいノー勉強で試験に挑み、その結果が追試。追試の前日もやはりオナニーが止まらないなんて、非常に辛いです。オナニーに依存するのは脳が快楽物質に飢えているから、つまりは抗うつ薬を飲めばオナニーはしなくなると言われています。でもそれはできないのです。あんな気持ちよいものを、できなくすることなんてできないのです。