オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーは悪くない、でも勉強の邪魔ではある

オナ禁」しろという人も居ますが、僕はオナニーを肯定的に捉えています。

お酒やギャンブルは一切やらない人も居ますが、オナニーは誰でもすることです。インポテンツになったら病院に行って治療するくらいです。そこがお酒やギャンブルと違うところです。

アルコール依存症ギャンブル依存症を治すのにアルコールやギャンブルを一切絶つにしても、オナニー依存症を治すのにオナニーを一切絶つ必要は無いと思うのです。オナニーを一切しなくするには、性的に不能にしてしまえばよいのです。抗うつ剤の服用が効果があるかもしれません。しかし、それでよいのか?

性的不能は健康保険を使って治療できるのに、わざわざ自ら進んで性的不能になる必要な無いのではないかと思うのです。

オナニー自体はとても気持ちいいです。オナニー自体は悪くないです。「オナニーのし過ぎ」と思ってしまうことが問題なのです。「オナニーのし過ぎ」と思わなければよいだけです。

そういう意味で僕は、休日に一日中オナニーをして過ごしても「無駄な一日を過ごした」とは考えないようにしています。「月曜からの忙しさに耐えられるように、今日のうちにいっぱいオナニーができてよかった」「付き合いゴルフで一日が潰れた人より何倍もマシ」と考えています。

しかし、「オナニーのし過ぎ」と考えざるを得ないときがあります。それは、勉強しないでオナニーばかりしているときです。中学生から大学生くらいは一番性欲があるときです。だからオナニーをして当たり前なのです。そこは気にする必要はまったくありません。性欲が無いほうが問題です。

問題点は、勉強する時間とオナニーをする時間の線引きができていないことです。勉強は楽しくないけどオナニーは楽しいから、勉強よりオナニーの時間のほうが長くなるのは当たり前です。勉強をしようと、根性だけで解決しようとしても難しいです。オナニーは強烈な快感物質を脳内にまき散らしてしまうので、依存性が高いからです。脳みそが快感物質に溺れてしまうと根性だけで解決は難しいです。そこは薬物依存と同じです。

さすがに公衆の面前でオナニーができる人は居ないと思います。オナニーを止めるには、その羞恥心を利用するしかありません。「オナニーをしているのを見られるのは恥ずかしい」という気持ちを利用するしかありません。

お勧めは、学校・図書館・予備校の自習室・ファミレスなどで勉強することです。しかし、勉強中にオナニーがしたくなる衝動は襲ってきます。トイレに行ってオナニーをしたくなります。なので、友達と一緒に勉強することをお勧めします。友達と雑談をするのを我慢するほうが、オナニーを我慢するより簡単です。

勉強という苦行をする限りは、脳が「快感物質が欲しい」と思うことを止めることはできません。つまりは、勉強するとオナニーがしたくなる衝動は止められません。その衝動は羞恥心で止めるしかないのです。トイレに何度も行っていると友達にオナニーをしているのがバレるし、「おしっこ」と嘘をついても時間が長いからバレバレです。そうやって、自分をオナニーすると恥ずかしい目に合う状態にするしかオナニーを止める方法はありません。

勉強するとオナニーがしたくなるので、集中力が落ちるのは仕方ありません。でも、まったく勉強しないよりはマシです。

そして、ひとりになったらオナニーをしまくってください。もうこれ以上はできないところまでやっておいてください。それが勉強するときにオナニーを我慢するために必要です。