オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

勉強は人前でする

「オナニーは隠れてするもの」の裏です。

さすがの僕も渋谷のスクランブル交差点でオナニーはできません。他人の前ではオナニーはできません。

勉強するには、それを利用するしかありません。人がたくさん居るところで勉強するしかありません。学校、図書館、予備校の自習室、スタバ、ファミレスなど。

スタバに行くと勉強している人は多いです。家だと気が散って勉強できないからでしょう。気が散る理由は、テレビや漫画の誘惑だったり、兄弟だったりするかもしれません。でも、オナニーの誘惑から逃れるためという人もかなり居るのではないでしょうか。

スタバであれ、オナニーをしたくなることは変わりありません。なので、友達と一緒に勉強することを勧めます。オナニーをしにトイレに行ってると「長かぅたけどウンコ?」と聞かれてしまいます。何度も行くと「何回ウンコするの?」と言われてしまうので、オナニーはしずらいです。ズボンの上から股間をさするのもしにくいです。

だから、友達と一緒に勉強することを勧めるのです。いつも同じ席に座って顔見知りを作ったり、家や学校の近くのお店を選ぶことでも少しは役に立ちます。遠くの誰も知ってる人が居ないお店に一人で行ったら、勉強をあきらめてオナニーをしてしまいます。

人前ではオナニーはしなくても、オナニーをしたくはなります。オナニーをしたくならない方法は、SSRIなどの薬を飲んで脳が快楽物質を欲しがらないようにするしかないのです。

オナニーをしないためには、オナニーをできない状況に追い込むしかないのです。人の前に自分をさらすこと、特に自分を知っている人の前に自分をさらすことです。

 

駄目な例を2つ。

1.オナニーができないよう、手を縛って腰より下に動かせないようにしても無駄でした。

2.紐をベルト換わりにして、しかも、ほどけないように固結びにして、5本使って5本ほどかないとズボンを下ろせなくしても無駄でした。

どちらも、机にこすり付けオナニーから始まって床オナニーに発展します。しかも、変態っぽい行為に興奮し、かえってオナニーがしたくなります。

「オナニーができない状態にする」というのは、手を縛ったりズボンを下ろせなくすることではありません。オナニーすると恥ずかしい目に遭う、あるいは逮捕される状態に置くということです。くれぐれもお間違いなく。