幼稚園児のオナニー・続き
隠れてオナニーをしていたのは、恥ずかしいからでもなく、自分のエロさを隠すためでもありませんでした。オナニーが恥ずかしいこと、エロいことなんて知らなかったからです。親にバレると「やめなさい」と言われるからでした。
とても気持ちいいからやりたいのに、やめろと言われてやめられるはずがありません。「なんて理不尽なことを言うんだ!」「この気持ちよさがわからないんだろ!?」と思ってました。
「こんな気持ちがいいことを知っているのは僕だけ」「こんな発見をした僕は天才」と思ってました。
何と言われようとオナニーをしたいから、隠れてオナニーをしていました。
いつの間にか、オナニーをしないと寝れなくなりました。朝も、せっかくのオナニーチャンスを捨てることができなくて、イッてからでないと布団から出ることができなくなりました。そして、1回イッただけではもったいなくて「せっかくのオナニーチャンスなんだから2回やろう」と、朝は遅刻ギリギリまでオナニーをするようになりました。
親が買い物に行ってひとりになったとき、親がお風呂に入ってひとりになったときも、「チャンス!」とばかりにオナニーをしていました。
はじめは、見つかるが早いかイクのが早いかのゲーム感覚だったり、「やめなさい」と言われたことへの反抗心だったはずが、単にオナニーの気持ちよさが忘れられなくて繰り返すだけの中毒になっていました。
そのときはまだ小学校の低学年でした。小学校低学年で、毎日何回もオナニーをして、気持ち良すぎてオナニーがやめられなくなっていました。
「三つ子の魂、百まで」と言いますが、未だにオナニーの気持ちよさから逃れられません。