ドーパミン依存

ちんちんを擦ると気持ちいいのですが、それにはあまり興味がなく、とにかく射精がしたいです。あの全身に電気が流れるような強い快感が欲しいのです。

射精するときは、脳内でドーパミンが分泌されているはずです。脳内快楽物質と呼ばれるドーパミンです。

禁止薬物を使えば、ドーパミンに出会えるでしょうが、僕はそういうものを使わず、オナニーでドーパミンに出会えているのだと思います。しかも、徹夜でオナニーをし、大学をさぼってオナニーをしているうちに、1日に10回も15回もドーパミンの快楽に浸れるようになったのです。

薬物中毒にならなくて本当によかったのですが、かわりにオナニー中毒になってしまいました。

依存症や中毒は、ドーパミン中毒です。ドーパミンがもたらす快感に囚われてしまっているのです。脳がそうなってしまっているので、根性とか気合いでは克服が難しいのです。