オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

毎日3~5回のオナニーでもマシになったほう

大学生になって一人暮らしを始めたときが一番悲惨でした。オナニーが止まらなくて、学校に行けなくて、オナニーのことしか頭になくて、なんかよくわからないけどオナニーを繰り返して、気持ちいいかはどうでもなく、ちんちんをこすってることで心が安らぎ、心を落ち着けて過ごせるから、一日中ちんちんをこすっていました。

「これでは廃人だ」という危機感と、大学を卒業できなくなる危機感で、学校に行こうとしました。しかし、部屋から遠く離れると「オナニーしたくなったらどうしよう?」と不安でたまらないんですよ。常にオナニーできる場所が近くにないと不安でした。授業中に抜け出してオナニーしたり、休み時間が終わって皆が教室に入ったらオナニーをしてから遅れて教室に入ってました。オナニーがしたくて昼から家に逃げ帰ってオナニーをする。そんな大学生活でした。オナニーに完全支配されていました。

社会人になった頃は、ときどき会社のトイレでオナニーをし、家に帰ったら寝るまでずっとオナニーをしていました。家に着いたら「やっとオナニーができる!」とオナニーをし、「明日はまた仕事だから今のうちにできる限りオナニーをしよう」と一心不乱にオナニーをしていました。イケなくなったらエロビデオやエロ本を総動員してオナニーをしていました。「もう無理」というところまでオナニーをして、さらにダメ押しオナニーをしておかないと、「明日仕事中にオナニーがしたくて仕事に手がつかなくなったらどうしよう」と不安だったのです。

それが今では、家に帰ってから寝るまで3~4回しかしないのですから、自分では、かなり改善したと思っているのです。