オナニー依存症はストレスが原因
嫌なものは嫌です。嫌なことから逃れられないのはストレスです。そのストレスから逃れるためにオナニーをしてすっきりしたいのです。オーガズムは嫌なことを忘れさせてくれます。しかし、オーガズムは長続きしないので、すぐに嫌なことを思い出してしまうので、オナニーを繰り返してしまうのです。
オナニー依存症がひどかったときは、電車にぎりぎり間に合わなくて「10分も待つのか」と思うだけでストレスで、オナニーをしながら待っていました。今はそこまでひどくありません。
「さて、この仕事を片付けるか。2~3時間掛かるかな。」と思うと、「そんなに時間が掛かるなら、まずオナニーをして気持ちよくなってから始めよう。」となります。今は、会社ではこんなことはしなくなりましたが、家ではこんな感じです。
「勉強しようとするとオナニーが止まらなくなる」というのは、受験生のときからまったく治っていません。「1時間だけ」とゴールを決めておくこと、ファミレスやスタバなど他人の目があるところで勉強するというふたつの対策を併用してなんとかしています。
1時間勉強して、1時間オナニーするという感じなので捗りはしません。でも、何もしないよりはマシだと考えて、自分にストレスを掛けないようにしています。「1時間後にまたオナニーの続きをしよう」と、オナニーを止めて勉強をします。ストレスを掛けてしまうとオナニーが止まらなくなります。
ストレスを掛け続ければ24時間ずっとちんちんをこすり続けてしまいます。そういうことがありました。もうそれはオナニーではありません。自傷行為みたいなものです。それは避けねばなりません。自分はオナニー依存症であることを認め、完璧は求めないことです。他人とは違うことを受け入れましょう。