オナ禁は無理だし無駄な抵抗
オナ禁ができるなら苦労しません。オナ禁ができないからオナニー依存症なんだし、オナニー依存症なんだからオナ禁なんてできません。
気合と根性だけでなんとかなるのなら、世の中からアルコール依存も薬物依存もギャンブル依存もなくなります。
オナニー依存症になってしまったら、オナニーをやめようとするのではなく、オナニーをしてはいけない場面ではしない、してもいい場面だけでオナニーをするように、分別を付けるようにすることです。
僕が大学1年生のときは、授業中にオナニーがしたくてどうしようもなくて、お腹が痛いフリをしてトイレでオナニーをしていました。電車にギリギリに間に合わなくて乗れなかったときは、駅のベンチにイライラしながら座って、イライラを紛らわせるためにチンチンを触っていました。電車に乗れたら乗れたで、女子高生の太ももや女子大生の胸を見てたらイキたくなってたまらくなって、途中で電車を降りてオナニーをしていました。そんなだらしないオナニー生活はしないようにするということです。
オナニーをする時間としない時間を分けることで、「オナニーをしてるだけで1日が終わった」や「最近、オナニーしかしていない」という状況を打破できます。
それが、オナニーと日常生活の両立のスタート地点です。