オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

受験生はたいへん

学校が休みを喜んでいる人も多いと思います。

しかし、受験生はそうはいかないですよね。来春の受験日程が今まで通りだとしたら、準備期間が短くなるだけですからね。そんな焦りから勉強しようと思うものの、オナニーばかりしてしまう受験生も多いと思います。

焦れば焦るほどオナニーが増えます。「ちょっとでも勉強できたらラッキー」と気持ちで勉強に取り組むとよいと思います。勉強の息抜きにオナニーをしているうちは何も問題はありません。

オナニーだけになって一切勉強できなくなってしまったら、そこで終了です。寝てしまいましょう。一切勉強が手に付かなくなってオナニーしかしなくなってしまったら、自分の意思でオナニーを止めることはできません。それがオナニー依存症です。根性とか気合いが足りないからではありません。依存症とはそういうものです。自分の意思ではどうしようもないのです。

本当は、勉強する場所を変えるのがいちばんいいのですが、外出禁止とか三密を避けるとなると、自分の部屋しかないですよね。でも、自分の部屋だとオナニーに耽ってしまいます。オナニーが止まらなくなったら、自分の意思では止められないので、あきらめるしかないです。無駄な時間を過ごさないためにも、無駄な抵抗はやめたほうがいいです。

散歩したり、公園のベンチで本を読むなり、場所を変えて気分を変えないと無限オナニーからは抜け出せません。

おすすめは、夜は限界までオナニーをして寝てしまうこと。そうすると、「翌朝のオナニーしたい衝動」が少しマシになります。そして、朝のうちに少し勉強します。少し勉強したらオナニー地獄が始まります。勉強を一切できなくなって、ひたすらオナニーをするだけになってしまいます。ひとしきりオナニーをしたら、散歩するなり昼寝するなりして一旦リセットを掛けることです。そのあと、午後の部の開始です。午後の部も少ししか勉強できません。少ししたらオナニーがしたくてたまらなくなるからです。

それでも、「少しは勉強できるからラッキー」と考えましょう。