オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

勉強のストレスをオナニーで発散する

勉強のストレスを発散するためにオナニーをしているうちはよいのですが、そのうち、勉強をしようとするだけでオナニーをしてしまい、勉強が一切できなくなります。

こうなると、もうオナニー依存です。アルコール依存やギャンブル依存と同じで、度を越した中毒状態です。これは自力では治すことはできません。自分の意思の源である脳が壊れてしまっているので、自分の意思では治せないのです。

なので、オナニーをするしかありません。オナニーと勉強の両立を目指すしかありません。

人前でオナニーをすることはないはずですから、他人の目があるところで勉強するしかありません。他人の目があるとオナニーはしませんが、オナニーをしたくなるのは変わりません。そこで、トイレでオナニーをしてはいけません。オナニーをしないで勉強する場所を確保することが重要です。

他人の目があってもオナニーをしたくなるので、長時間勉強することは不可能です。それでも勉強時間がゼロよりはマシです。少しでも勉強しましょう。1時間くらいが限界かもしれません。それ以上になると、ズボンの上からちんちんを触るだけでなく、イキたくておさまりがつかなくなってしまいます。学校の放課後に1時間、予備校の自習室や図書館で1時間、カフェやファミレスで1時間だと3時間も勉強できます。

そして、家ではオナニーをします。もう無理だと思えるまでやっておいたほうがよいです。家で勉強をしなければオナニーをしたくならないでしょう。それでも、家ではオナニーをしておく必要があります。そうしないと、外で勉強するときに、強烈にオナニーをしたくなるからです。オナニー依存症なのですから、オナニーから逃れることはできません。外でもオナニーをしたくなるのですが、その強さを弱めるために、家で発散させておく必要があります。

「まったく勉強しなければオナニーもしない」と考えるのは短絡的過ぎます。「勉強していない」という罪悪感から逃げるためにオナニーをしたくなります。

つまりは、オナニー依存症になってしまうとオナニーからは逃げられないのです。勉強しなくてもオナニーから逃げられないのであれば、勉強とオナニーを両立させるしか方法がありません。目標は勉強とオナニーが半々です。はじめは、勉強1に対してオナニーが9かもしれませんが、オナニーとうまくつきあって半々を目指します。あまり欲張っても無理です。勉強に割く時間のほうがオナニーの時間より長くなることはないでしょう。それでも、半々なら上出来だと思います。うまくオナニーとつきあいながら勉強をしましょう。