オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーが増えるきっかけ

ブログをさぼっていました。忙しかったからです。忙しいとオナニーの回数が減ります。朝一、帰ってすぐ、寝る前の3回だけです。終電で帰ってくると1日2回だけという日もありました。土日も出掛けてばかりで、ここ2週間ほどは1日に2~3回という極めて健全なオナニーの回数です。この回数なら「オナニーのやり過ぎ」と悩むこともないのに。

 

さて、オナニーの回数が増えた原因は何だったんでしょうか。そもそも、オナニーは大好きでした。だって気持ちいいですから。

ひとつのきっかけは、自分の部屋をもらえたことです。部屋にこもって、オナニーしまくりました。部屋にこもる理由に勉強を言い訳にしました。「勉強する」と言って部屋に閉じこもっては毎日7~8回オナニーをしていました。

そして、言い訳にしていた勉強がオナニー依存症を決定付けました。「勉強しなきゃ」「成績をあげなきゃ」と思えば思うほどオナニーが止まらなくなったのです。嫌なことから逃れるため、 ストレス解消のため、オナニーの快感に逃げるようになったのです。オナニーを幾ら繰り返しても受験から逃れることはできないので、出口のないオナニー地獄みたいなものでした。もう精液は出ないのに、気持ちよくもないのに、ちんちんをこする手が止まらなくなりました。夜遅くまで勉強してると思われてたようですが、夜遅くまでオナニーをしていただけでした。寝ればよいのに、オナニーがやめられなかっただけでした。毎日10~20回も繰り返す有り様でした。高校3年生の精力のすべてをオナニーに費やしていました。

自分の部屋で机に向かうとオナニーが止まらなくなる人は多いのではないでしょうか?

誰も見ていないし勉強は嫌だし、そんな環境でやることといえばオナニーでしょう。手軽だし、気持ちよくてすっきりしますからね。初めはそこから入って、そのうちやめられなくなるのです。

「勉強なんてしない!」と言えて、遊ぶことができればオナニー依存症にはならないでしょう。真面目あるいは良い子で居たいと思う人がオナニー依存症になるのだと思います。

僕は勉強を言い訳にして部屋に閉じこもっていたので、これからも部屋に閉じこもってオナニーするには成績をあげないといけないというプレッシャーがあったのかもしれません。

 

オナニー依存症ですが、今はまともだと自分では思います

今は、朝一・帰ってすぐ・寝る前、の3回のオナニーは必須です。これは小学校高学年のときから習慣で、もう、三食のご飯みたいなものです。帰るのが遅くなった日を除き、これにプラスして、帰ってから寝るまでの間に1回か2回オナニーをします。この追加のオナニーがいいんです。3回のオナニーはやらないと我慢ができないし、もはや義務みたいなものです。追加のオナニーはやらなくてもいいのですが、ムラムラしてきて、ムクムクと勃起してくるのが満足感が高いのです。そこを捉えて一気に射精するのが、これまた満足感が高いのです。

これくらいの回数だと、すぐにイケるので、依存症だと悩むことがありません。僕は、回数が多過ぎるだけでは悩みません。

 

・やめたいのに手が止まらない

・もう気持ちよくないのに手が止まらない

・イケなくなってるのに手が止まらない

そんな症状が出ない限りは、オナニーで悩むことはないのです。

 

やりたいからやってイケるなら、まともなオナニーです。

イケなくなるまで続ける

僕はイキたいからオナニーをします。

エロ動画を見たいとは思いません。もちろん、女性にエロを感じます。夏は、露出の多い女性を見ては勃起しています。すぐに勃起します。そこで普通は女性を触りたいと思うのでしょうが、僕はそれよりも、勃起したちんちんをシゴきたいのです。学生のときは、我慢できずにトイレに駆け込んでいましたが、今は、瞼に焼き付けておいて、帰ってから思い出してオナニーをします。

ちんちんをいじって気持ちよさを楽しむこともしません。一気に射精まで持って行きたいです。

そんな、すぐにイッてしまうオナニーを何度もやって、絶頂を何度も味わいたいのです。

そういうオナニーを幼稚園の頃からやっていました。それも朝晩に布団の中で毎日やっていました。それをオナニーとは知らず、ただ気持ちよくなれる魔法だと思って、毎日やっていました。

小学校高学年になると、水着グラビアやエロ本という武器を手に入れます。これを見るとすぐにイケるので、これまで以上に短いインターバルで何度もやるようになりました。このときも、エロ本を見たいというより、オナニーしたいイキたいでした。なので、グラビアやエロ本を集めはしませんでした。

中学・高校のときは、オナニーをしてイッても1時間くらいすると、またやりたくなりました。そうなると、エロ本を見てオナニーです。エロ本があると1分くらいでイケます。イクと満足して、1時間くらい勉強するのですが、またオナニーがしたくなってオナニーをするの繰り返しでした。

こんなふうに、イキたいときにイケるときは良いのです。

しかし、大学受験のときは、イッても受験のストレスから気持ちが晴れなくて、気晴らしのため、すぐにオナニーがしたくなりました。間髪を入れずに連続してオナニーをすると、1分ではイケなくなります。3分になり10分になり30分になり、ひたすらちんちんをこすり続けます。もう、エロ本を見るより、「イッてくれ!」と祈りながらオナニーをするのです。そうやって、イクことができようとできまいと、力尽きて寝るまで、ひたすらずっとちんちんをこすり続けるのです。それが依存症です。

大学1年生のときはもっとひどくて、ストレスが無いのに、「絶頂中毒」というか、イッて無いと居られなくなってしまいました。アルコール中毒の人が常に酔っぱらっているかの如く、ずっとイッてました。連続でイクには限界があります。イッては朦朧としているうちに寝てしまい、ふと目が覚めてまたオナニーをする。そんなことを昼夜の区別なく、金曜の夜から月曜の朝まで続けていました。少しでも寝ると復活するので、何度でもイケるのです。何度もイクために細切れに寝るようになったのか、あまりにイキ過ぎて、寝ているのか起きているのかの境目がなくなったのかはわかりません。

そうやって、常にボーッとしている状態で金曜の夜から月曜の朝まで過ごして、50回か60回くらいイッてました。そんなにやると、精液はほとんど出ませんが、細切れの睡眠のおかげか、きっちりイッてました。イケないのにちんちんをこすり続けるよりマシかもしれませんが、オナニー以外は何もせず、朦朧とした頭で数日を過ごす廃人っぷりは、もっともひどいオナニー依存症の症状でした。