オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

中学の修学旅行

僕は精液が出る前からオナニーを毎日6~8回していたので、夢精はしたことがありません。そんなにしていたら当たり前ですね。

イクときに透明な液体が出るようになり、その量が増えていくとともに、ポカリスエットのように濁るようになって、変な臭いがするようになりました。

白くて臭いがするのが精液だとは知っていましたが、本物の精液を見たのは中学3年のときでした。

中学3年の修学旅行の3日間、1回もオナニーをしなかったのです。修学旅行から帰ってきて風呂に直行しました。パンツを脱ぐときに既にフル勃起。風呂場に入ったら、湯船のふたを開ける前にオナニー開始。10秒くらいで射精しました。このとき、ドロドロで真っ白な鼻水みたいな液体が大量に出たのです。初めていうくらい気持ちよくて、ドピュッドピュッドピュッと何度も出ました。風呂の壁に付いた精液を指ですくって「これが精液か」と、自分のちんちんから出てきたものなのに、ドロドロさと臭いに感動しました。

その精液に興奮して2回目のオナニーをしました。そして、風呂から出る前にもう1回。

修学旅行から帰ってきてすぐに勉強を口実に自室にこもるのもおかしいし、修学旅行中は寝不足だったので、その日は早く布団に入って1回だけオナニーをしたらすぐに寝てしまいました。

翌日、いつものように晩御飯のあと自室にこもり、精液が枯れるまで何度もオナニーをしました。いっぱい溜まっていた精液が出尽くしていく様がおもしろくてオナニーが止まらなかったのです。

このとき、「精液が枯れるてなくなる」とは微塵も思わず、「出る量は決まっていて、オナニーの回数が少ないと濃いのがいっぱい出て、何度もオナニーをすると精液が薄くなって量が減る」と思ったのでした。

なので安心して、その日以降も、精液を最後の一滴まで出し尽くしてから寝て、精嚢は常に空っぽに近い状態で過ごすのでした。

何度もオナニーできるのは幸せだと思っていた

朝晩と布団の中でオナニーをし、親の目を盗んではオナニーをして、親の目を盗めなかった日は布団の中で連続してオナニーをするようになり、小学校4・5年生のころには毎日3~5回くらいオナニーをするようになっていました。気持ちよくて病みつきになっていたのでした。

小学校6年生のころから、グラビアの水着写真を見ながらオナニーをするようになりました。

グラビアを見ながらオナニーをするとすぐにイケるので、とっても良いものを手に入れたと思いました。また、グラビアを見ると、イッたあとすぐでもまたイケるので、「こりゃすげー。何度でもできる!」と宝物になりました。

中学校に進学すると「勉強」という口実ができたので、晩御飯を食べて風呂に入ったら、自室にこもってずっとオナニーをしていました。もちろん、宝物のグラビアを見ながらです。何度でも「ビクーッ」となれるので、楽しくて気持ちよくてたまりませんでした。

中学に入学したときはまだオナニーとは知りませんでした。

そのせいか、罪悪感や心配なんて一切抱かず、「宝物のおかげと、自室にこもる口実ができたおかけで、何度も気持ちよくなれるようになった」と大喜びで、毎日毎日6~8回繰り返すようになりました。

普通ならここで「俺はおかしいんじゃないか?」「この先どうなっちゃうんだろう?」と不安に思うのでしょうが、僕は「何度も気持ちよくなれて幸せ!」としか思っていなかったのです。

中学1年の途中で、いつもやっているのがオナニーであると知って、恥ずかしくなりました。そして勝手に、みんな毎日何度もやってるものと思い込んでいました。

「オナニーを毎日やる」という友達が「すげーな」と言われているのを聞いて、みんな恥ずかしいから少な目に言ってるんだなと思っていました。僕も少な目に毎日1回ということにしておきました。

大人になってから、みんな少な目にオナニーの回数を言ってるのではなく、僕のオナニーが桁違いに多いことを知ったのでした。

中学高校と毎日6~8回のオナニーをして、大学生になったときには20回くらいするようになり、このときはさすがに「俺はどうなってしまうんだろう」と思いました。遅過ぎましたね。大学2年から社会人になって3年くらいは、毎日10回くらいやってましたが、今は3~5回に減りました。やっと、小学校4・5年くらいに戻りました。

足ピンオナニー

ノビをしたら、エロい気持ちでもないのに勃起したことがありますよね。

そのノビの状態から、万歳をしている手だけをおろしてチンチンをこすると、足ピンオナニーの完成です。

エロい気持ちがないのに勃起してしまう体位ですから、オナニーをすると早くイケます。

僕は気持ちよくなりたいから、「ビクーッ」となりたいからオナニーをしていたので、とにかく早くイキたくて仕方ありませんでした。

そういう幼稚園児が発見したのが足ピンオナニーでした。

やや海老反り、足をピンと伸ばして内ももに力を入れて股を閉めます。ちんちんにも力を入れます。そうすると、「ビクーッ」となりたい気持ちが強くなって、ちんちんをこすりたい気持ちが強くなります。

そこで、ちんちんの裏すじ付近をこすると一気にイケたのです。

それが気持ちよくて、親の目を盗んではやりまくっていました。