特殊な体質
ふつうの人は一回射精するとオナニーは終わりだそうです。僕は射精しても、またすぐにオナニーかしたくなります。まずそれが変わっているようです。
そして、何度でもオナニーができてしまうのも変わっているようです。幼稚園のころから毎日オナニーをし、小学生のあいだに段々と回数が増えていき、中学生になったときには毎日6~8回もオナニーをするようになっていました。
気持ちいいからやりたくなり、やりたいからやってたら、気がついたらその回数になっていました。
これを読まれてる方々も、オナニーをしたくてたまらないのではないでしょうか? 「昨日オナニーをしたから今日はいいや」なんて、まったく気持ちが理解できないのではないですか? 何度やってもやりたいのが当たり前だと思っていますよね?
誰でもみんな、もの凄く興奮すれば続けてオナニーしたりSEXをするはずです。もの凄く興奮するネタがないから1回で終わるだけです。誰でも物凄く興奮さえすれば、連続してSEXやオナニーをできる能力は持っているのです。
オナニーが習慣になる、あるいは続けてオナニーをする習慣が身に付くと、敷居が低くなり大して興奮しなくても連続してオナニーするようになるだけです。
我慢しないですっきりしてから勉強したほうがよいのか
勉強してイライラして、どうしても性器に手が伸びてしまう場合は、さっさとオナニーを済まします。このとき、エロをおかずにしないで、さっさと終わらせることです。エロをおかずにしてしまうと、エロが頭から離れなくなりオナニーが止まらなくなります。
これで勉強ができるのなら、オナニー依存症は軽症です。安心してください。
症状が重くなるにつれて、「すっきりしたい」と思う間隔が狭くなります。はじめは1回オナニーをすれば1時間くらいは勉強できたのに、それが30分になり、さらにし進むと5分もするとまた「すっきり」したいと思うようになります。
そしてついには、オナニーをしてすっきりしたはずなのに、すぐにまた「すっきりしたい」とオナニーを始めるものの、オナニーをしたばかりなのでなかなかすっきりイケずに、全くすっきりできなくなります。勉強は手につかないし、オナニーをしてもすっきりしない状態になります。こうなるとかなりの重症です。イクために時間とおかずとテクニックを総動員してオナニーをすることになり、オナニーがすべてになってしまいます。
自室で勉強は絶対ムリ、他人の目があっても1時間が限界
こういう人は、多いんじゃないでしょうか。
悩むことはないと思います。それが当たり前です。
受験生だとすると試験日はもうすぐです。治すのはあきらめましょう。
学校で1時間、場所を変えて図書館か自習室で1時間、さらに場所を変えてファミレスで1時間勉強できたら完璧だと思いませんか?
そして、家では限界と思うまでオナニーをする。それでよいと思います。
「自習室で3時間勉強するけど、オナニーを我慢できなくなるからトイレでオナニーをする」は得策ではありません。それをしてしまうと、10分おきにトイレに行ってオナニーをする羽目になります。
「外ではオナニーをしない、オナニーは家だけ」というルールを守ること、そして、勉強は外でやる、そのかわり、家に帰って来たら好きなだけオナニーをするとルールがよいと思います。
誰でもオナニーはします。勉強するとオナニーの回数は増えます。それは当たり前のことなので、オナニーをやめようとしないで、オナニーの時間と勉強の時間を分けることです。オナニーの時間が長くなって、勉強の時間が短くなりがちなので、勉強とオナニーは、する場所で区別するのがよいと思います。
受験を乗り切るのは、オナニーと勉強を両立させましょう。オナニーをやめて100%勉強するのは絶対に無理です。イライラして勉強できなくなるだけです。
誰でもオナニーはします。オナニーを完全にやめるのではなく、オナニーをだらだらと続けないで、勉強に切り替える方法を見つけることです。僕はそれは場所だと考えます。